『お寿司屋に行く代わりにお寿司屋に···』

Deloitte時代から絶大なファッションセンスと仕事に対しての努力、また仕事しながら通いでトップスクールのMBAを取得すると言う尊敬の対象でしかない方とのかなり久々の会食だったのだが、物凄く残念なことにキャンセル。

 

ご本人が濃厚接触者になってしまったことは、即ち罹患者との近距離接触があったことを意味するが、連絡を頂き陰性を祈るのみである。ただひたすらに。個人的には、ホントに辛いことになったからね。後遺症がね。入院していた時なんてなんてことなかったのに、その後3ヶ月もほぼ寝ていた訳で。。。今もたまに息苦しいのは、単なる体力低下なのかと思うと残念なのだが、それはさておき、兎に角無事と言うか、陰性であることを切に願うのみ。

 

LINEで連絡をもらった直後に、西麻布の某有名寿司店には電話をした。残念ながら上記の理由でキャンセルさせてくださいと。

 

ワイン会の繋がりの方の行き付けで、紹介して頂いて楽しみにしていたが、まぁ、いつか行く。必ずね。

 

問題はね、このおいらの執着心かな…。

 

もう、お寿司、お寿司、お寿司と思いながら仕事していた訳だが、オンラインMTGでお寿司って言いそうになるくらいにお寿司を望んでいた頭を切り替えるのにそんな素早くは無理…。と言うことで、奥さんにご提案。

 

『今日さ、お寿司食べにに行かない？』

だってお寿司モードで。。。

みらんくんを早めにお迎えに行くと思っていたが、結局いつもと同じ時刻に。

みらんくんには生魚は無理なので、奥さんがおいらがお迎えに行っている間に、みらんくん用のお弁当作ってくれていた。

みらんくん、良かったねー。パクパク食べていたね。

パパとママは、ガッツリお寿司食べましたわ。

ご馳走様でした。今夜の当初のお寿司屋さんの想定価格よりも相当お安かったですが、家族3人で食べられて、それはそれで良かったねぇ。