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MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



昨年末、E-mobileのスマホ件ルーターと言うことで選んだものの、はっきり言って今まで9年くらいスマホを使っているが歴代最悪のスペックであった。

さりとて、直ぐに買い替えとならないのが契約期間。おいらなんか、端末料金自体を先に支払ってしまったので(2万円程で安かったけど)あとは月額料金の積み重ねを多少割り引かれた状態で2年間払い続けることになるのであるが、減価償却費のように毎月一定額になる意味がよく分からない。住宅ローンのように、段々原本返済の率が高まっていって、と言うような支払い方法は考えられないのであろうか?つまり、1ヶ月後に止めるのと1年半後に止めるのとでは違約金額が異なり、後者の方が安くなると言うように。うろ覚えであるが、以前はそういうシステムあったような気がするんだが、スマホになってからパッタリなくなった気がする。

今どき、2年も電池は持たないし、そもそもスペックは日進月歩で電池の劣化よりも全然早い。

一方で、長く持ち続けて中々機種変更しないと言うデータもあったりするんだが、それでもやはり一大マーケットの携帯市場は、他の金融商品と同じようにもっとオプションがあって良いように思える。繰り返しになるが、何故一度購入すると二年間も使い続けなければならないのか、不思議である。それと、2年ちょうどの前後一ヶ月だったっけ?しか機種変更出来ないと言うのも非常にユーザーを馬鹿にしていると思う。減価償却費的な支払いを2年間続けさせたのであれば、2年目以降はいつでも機種変更出来て、当然違約金など発生しないのが常識的な考えではないのだろうか。

半年くらいしか経っていないが本当に買い換えたい。

いやだったら、違約金払って買い換えれば良いじゃん、となりそうなのだが、根底にあるこの縛りのせいでどうにも…。docomoの2in1に戻せば、月額基本料も下がるし、違約金なんぞ支払っても数ヶ月でその差額は取り戻せるんだとは思うんだが、諸々勘案するとどうも二の足を踏んでしまう。。なんだか考えていると理不尽でもあり、結果不愉快な感情が沸々と湧いてきてしまうのは不自然なことなんだろうかねぇ…。

いやはや。。。

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