MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



ここ数日、ずっとゲホゲホ言っておったみらんくんだが、昨日とか小児科で吸入をしてくれたおかげか、昨日は寝入ってからは咳き込んで起きることはなく。

但し、ママー、ママーと夜中に泣くこと3回…。確実に一度覚えている時刻は4時28分。なんかスマホの画面に時刻が出ていたのを見て、え、こんな時間?と愕然…(苦笑)。それでもまぁ、放っておいて正解で、知らぬ間にパパの背中に引っ付いて寝ていたみたい。なんか背中が温かいなって思ったから。まぁ、3日連続して夜中に何度も起きられているので、正直、フラフラですが、今朝はいつもより少しだけ早く起きて、昨晩予約を取った小児科へみらんくんを連れて行く。診察すると言うよりも、気管支炎のための吸入。小さい頃、カポって咥えた先から気体が出てきてそれを吸い込むって言うのをやっていたけど、臭いがほぼ同じだなって思った。40年くらい前の臭いの記憶って頭の中に残っていたんだね。まぁ、今となっては別にと思うが、小学校低学年の時に親に連れられて、東山線の本郷駅の近くにあった耳鼻咽喉科でやった吸入の記憶は正直あまり気持ち良いものではなかったなと改めて思い出す。

さて、鼻水の吸引と、気管支炎の吸入を終えて、一度帰宅し、ママとギュー。

しかし、早いところ連れて行かないと保育園の時間割に間に合わなくなるので、みらんくんにジュース飲ませたあとすぐに保育園へ。ちょっと嫌がっていたんだが、玄関出る頃には、るんるんな感じでてくてく歩いて保育園へ。昨日、一昨日と休んだので、シーツのセットとか、タオルの置き場へのセットとか、それなり以上にタスクをこなし、さて、帰ろうかなと思ったところ…。

みらんくん、号泣…。
パパー、パパーって。。。

この写真を撮った瞬間、と言うかほんの少し前に、あれ、なんかこの表情はヤバいかなと思ったんだよね。土曜からずっと家族3人で一緒だったから、いざ保育園に連れて行かれ、パパ、なんで僕を置いていくの?っていう顔をしているかなと思ったらやっぱりそうだった。視線の動かし方、ずっといる保育園なのに、旧知の友達の輪の中に敢えて入っていかないようなこの態様なんかを見ていて、ひょっとしたら泣くかなって思ったらやっぱりギャン泣き…。


パパもね、寂しいですよ。
一日中、君と遊んでいたい。

だがしかし、、、
パパもそれなり以上に忙しいのである。

意を決して帰るね、って言ったら、保育園の先生たちは皆理解してくれて、みらんくんを抱っこしてくれていたね。
逞しくなれ、みらんくん。
パパたちは絶対的に君の味方だぞ。
愛してるよ、みらんくん。



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