MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



奥さんもおいらも自宅にいるときは大概コーヒー飲みながら仕事をしていて。

だから、一つの家電でこんなに高い費用を払ったのは多分最初で最後ではないかな、と。例えばスタバで一杯450円のコーヒーを、以前であれば一日に二杯。まぁ、One more coffeeだったりするから、仮に一日あたりのコーヒーコストを500円として、20日外で仕事をしていた時代は、ひと月にコーヒー代で1万円!これが10ヶ月続くと10万円なのだが、DeLonghiのマシーンはもっと高かったかな。御殿場のアウトレットで買っても10万円以上したんで。まぁ、それは兎も角、日中のコーヒー代が、自宅で仕事をするようになったのでかなり安くなったんだけれども、コーヒー豆さえ美味しいものを仕入れれば、それなり以上に美味しいコーヒーを自宅で飲めると言うことになるので、ここは思い切って投資しよう、と決めたのが数年前。

いやぁ、正直もう元を取っていると思いますな。

ただ、この累積で何百杯も飲んだであろうDeLonghiでのコーヒーだが、自分で淹れるときの方法間違っていたらしく…。いつもこのスタバのデカいマグで、2杯分を作って書斎に持っていく。



なんだが、この右端のコーヒー豆のマークを一番右の大きな豆のマークのところで設定しないと使う豆の量が少なくなるんだと。。。そして加えて、2xとしていて、これは2倍の量が出てくるようなセッティングなのだが、コーヒー豆も2杯入れねばならない。そしてこのマグはデカいので2回分のコーヒーを淹れて一日を過ごすことにしていたんだが、なんと豆の量も2杯x2回で合計4杯入れねばならなかったらしい。それを2杯でOKと思っていたんで、結果、アメリカンコーヒーのような…苦笑。

それでもね、充分美味しいと思っていたんだが、今日改めて正しいセッティング、正しいコーヒー豆の杯数でコーヒーを淹れてみたら、まぁ、なんてことでしょう!
物凄く濃くて美味しかった♪

ちゃんと豆の量を間違えずに飲めばホント、カフェに行く必要ないかなと思ったね。



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