『ヒルトン東京のマーブルで夕飯を···』

せめて、チェックインの際には気付いてすべきでしたが、こんな3連休の初日の夜はレストランを予約すべきでしたねぇ。

 

はたと気付いた時には既に夕飯どき。。。

 

向こう見ずと言うか？レストランフロアのある2階のカウンターに言ったら撃沈…。18時半に予約なしで行ってはあかんね。。。仕方ないので、フロントのコンシェルジュに相談。

 

部屋番号聞かれたら、席は空くだろうなと。

 

賭けでしたが、成功すると思っていた。コンシェルジュの端末で部屋番号聞かれたら検索する。検索したら個人情報が出る。個人情報が出たら顧客ランクが出る。顧客ランクが出たら、優遇される、と踏んだから。

 

言っちゃなんですが、高々GOLDされどGOLD。

 

GOLD会員ならコンシェルジュがホールドしている席が割り当てられると思ったのよね。ホテル運営からすると、全ての人は同列ではないから。おいらは20年以上、顧客ランクをどう差別化、区分けするか、をコンサルティングしてきており、この法則を当て嵌めると、上記のように顧客ランクから自ずと行動は変わると思っていた。外に食べに行く選択肢なんて絶対なく、コンシェルジュの動かし方を考えて見た感じ。

 

だって、みらんちゃんの服を取りに部屋に戻り、準備し直して当てどなく土曜の夜18時半に新宿近辺を彷徨いても食べられる訳が無いし。。。

 

と言うことで、無事ウェイティングバーとして、2階の予約と併せて2つのレストランの予約に成功。上手く席を押えられたので、3人で乾杯。

ビュッフェスタイルだけど、全てレストラン側の人がサーブ。お腹いっぱい食べたわぁ。

Segafredoのコーヒーだったし、満足。

ご馳走様でした。