定期的と言うか、不定期と言うか、いずれにしても通っているお蕎麦屋さんの仙味洞。
学生の頃からなので、彼此20数年。その時代にお蕎麦の美味しさを教えてくれたのは亡き奥平教授でしたね。大学4年生の時から、おいらのお蕎麦人生は始まったと言っても過言ではありませぬ。実際、それまではラーメンかうどん。お蕎麦の美味しさを知らずに生きていたんですねぇ。最初、誰に連れて行ってもらったのか、かなり記憶の良い方だとは思いますが、仙味洞に行ったきっかけはホントに覚えていない…。ただもう、それは今となってはどうでもよろしく、それから20数年、通っている訳ですね。
今日は久々に行きましたねぇ。
本当は毎月1度くらいは来たいくらいですが、残念ながらそこまで来られていない…。それでも尚、おいらにとって、お店の軒先で蕎麦打ちをして、それをその場で食べると言う幸せはここが一番じゃないかなぁ、と。三本指と言ったけど、ここが一番のような気がする。
ご馳走さまでした。
また行きます。