MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



Pragueに着いた初日、急ぎ昼食とも夕食とも言えぬ食事をした後に、いそいそとPrague城にて行われるクラシックコンサートに出掛けた。

プラハ城内にある、St. George Basilicaで行われた。この写真の建物に行き着くまでは、地下鉄を降りてから結構坂道を歩かねばならぬ。僕はまだ良いのであるが、女性はヒールだと埋まる。。。(苦笑)思いっきり石畳と言うのは如何にもヨーロッパらしい風情があって良い物だが、決して歩きやすいものではない。それは男にも言えることだ。

このBasilicaはそれ程大きくなく、横に10人も座れない一列の椅子が20くらいあったかどうか。。席種は一応3つに別れていて僕らは一番安いチケットをホテルで押さえてから出掛けたのであるが、現場では全く分かれてないに等しく(苦笑)、結局僕らは真ん中のランクの席に座って堪能した。

教会の中では写真を撮らなかったのでなにもありませんが、とても綺麗な教会でした。

因みに演目は下記の通り。

A.Vivaldi (1678-1741) – Four seasons – „Spring“
Sinfonia in G

W.A.Mozart (1756-1791) – Ave verdum,Menuet es flat major
Divertimentum in F,kv 138

A.Dvořák (1841-1904) – Cavatina B major
Two waltzes A major,D major
Humoresque G major

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