MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



年末に奈良の親戚よりいただきましたお米、籾殻が付いたまま、精米機のある弟の家に置かせてもらっていまして。

これを昨日の夕方引取に。弟の家族は五人家族だし、食べちゃって良いよと言っていたんだが、結局我が家の分は別に保管をしておいてくれたようで。食べてくれて良かったんだけどねぇ。まぁ、それもこれも、弟の家にある精米機で、必要分だけ削ってもらって、と言うことを繰り返さざるを得なかったので置かせてもらっていただけで。然すれば、精米機を買えば良いのでは、と言う結論に達し、我が家でも精米機を導入することにしました。

色違いだと思うけど、ここのブランドのを。


いやだって、精米仕立てのお米の美味しいこと。

あの味を知ってしまうと、自宅で精米することの面倒さはあるものの、スーパーでお米を買って、と言うことよりも良い生活が出来るのではと思ったんだよね。現実的には、お米を置く場所をどうするのか、また玄米をこんなに大きな米袋で保管可能なのか、お米用の冷蔵庫を買った方が虫がわかないよ、と従兄弟の兄ちゃんに言われた件など、いきなり玄米を精米する生活にはちょっと検討課題が多いのは事実。一度、スーパーで買ったお米に虫がわいたことがあって、ちょっと引いたんだよねぇ…。弟曰く、玄米のままの方が精米したあとよりも虫はわかないと言うことであったが、いずれにしても、我々、目に見えない小さな虫をずっと食ってるんだろなぁ、ってちょっと色々と考えてしまって、、、苦笑。だってスーパーで買った、精米後、色々と衛生面で留意されているものですら、ね…。ま、それ考え出すと切りがないので、置いといて、我が家、必要分を都度、精米すると言う生活に切り替えます。

外食するたびにBlogに載せているので、どんだけ外で食べまくっているんだと思われているやも知れぬが、単に筆まめなだけと言うか、何処で何を何時食べたのかそれを備忘録的に載せているだけで、贅沢をし続けている訳ではなく、寧ろ、自宅で白いご飯にフリカケ掛けて食べる生活がベースだったりするんよねぇ。今日のBrunchだって、一昨日、昨日と食べたお鍋をまた食べたりしてさw。そんな時に、お米が美味しいとちょっと幸せなのかなと思って。

大した金額ではないのよね、精米機って。
と言うことで、気長にお米生活を改善させていくこととします。

 

 



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