ニホンザルの親子が、気持ちよさそうに温泉につかっています。 ここは、埼玉県狭山市立智光山公園にある子供動物園。 寒さ厳しい折、 お猿さんたちに露天風呂を提供しているのです。
ニホンザルは本来、水に親しむ習性はないそうですが、 最初の一匹が入って気持ちよさそうにしているのを見て、徐々に入浴する猿が増えたとのこと。 すごい学習能力! 人間様も見習うべきです。 サルは賢いのです。
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昨年の暮れ、 埼玉県でユルキャラサミット全国大会が開かれましたが、 ここでもユルキャラは破格の扱い。 先日、東京ドームで開かれた「ふるさと祭り東京２０１４」でのこと。 ユルキャラ・べスト１０も選ばれました。
しかし目玉は、なんといっても日本各地のお祭りそのもの。 現地に行かなくても（行けなくても）、 祭りのサワリは味わえました。 それに加えて、 各地の名物料理やおみやげもあわせて紹介されていました。 試食もたっぷりさせてもらいました。 グルメでお祭り大好き人間には、 もってこいのイベントでした。
昔々、詩人・石川啄木はなつかしいふるさとの方言を求めて、東京・上野駅に行きました。 今、地方から出てきた人は、ふるさとの味を求めて、 東京ドームへ行きます（?）。
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日本の自衛隊で唯一の落下傘部隊が千葉県にあります。 正式には陸上自衛隊第一空挺団。 東日本大震災でも大活躍した精鋭部隊です。 今年初めての降下訓練が一般公開されるというので、出かけました。
強靭（きょうじん）で不撓（ふとう）不屈の精神力が要求されます。 高所恐怖症で軟弱な小生には、とてもとても務まりません。 見ているだけで、 卒倒してしまいそうです。
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昔々、 新聞社のカメラマンから聞いた話です。 新聞に載せるいいニュ－ス報道写真・事件事故写真がない時、「動物園にでも行って来い」と、えらい人にいわれるのだそうです。 １日中いれば、何か面白い写真が撮れるだろうというのだそうです。
私もそれを実践しています。 時々、 お弁当を持って、一日中、 園内をぶらぶら歩きまわり、動物をながめます。 いやされます。 もちろん、 動物も動物園も動物写真も大好きです。 しかし、 たまに、こんな予期せぬ光景に出合うと、うれしくなってしまいます。
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面白いユニークな絵馬を受け付けてくれる神社があると聞き、さっそく出かけました。 埼玉県久喜市の鷲宮神社です。
ありました。 確かにユニークなアニメの絵馬がたくさん。
テレビアニメ「らき☆すた」の登場人物がこの神社の人という設定だったので、この神社が脚光を浴びるようになったとか。
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神社などの絵馬は、 しょせん絵。
本物の馬を求めて、動物園巡りとあいなりました。 埼玉県東部にある東武動物公園に行ってきました。 ウマ年とのことで、 だいぶ厚遇されているようです。 人間にすごく慣れていて、手からエサを食べてくれました。 こういうのに、 子供たちは大喜びなのです。
馬耳東風の男とはいわれたくないが、 残り少ない（？）人生、 周りの雑音には気にせずに、生きていきいたいものです。
人間万事塞翁が馬。
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今年の干支（えと）は馬。 馬の写真を撮ろうとしたのですが、 都会（埼玉です。 スイマセン）では、なかなか実物にお目にかかれません。
そこで、馬といえば絵馬（なんと単純なというか、短絡的な発想!!）。 神社などでお願いごとをする時、あるいはお願いごとがかなった時の謝礼に奉納する木の板（と、百科事典に書いてありました）。 昔は生きた馬を献上したりしましたが、やがてそれに代わって、馬を描いた板になったとか。
なぜ、 文字が裏返しになっているかって？ えー、それは・・・・・皆さん、調べてみましょう。