カメラ担いでどこへでも

つれづれなるままに、あちこち出歩き、
見たものをそのまま写真に再現したい。

究極の自然食品━干し芋

2013年01月28日 15時58分33秒 | 日記

    わが故郷(茨城県)は、日本一の干し芋の生産地として知られています。 気候風土が適しているのです。 芋をふかして、天日干しするだけです。 それだけで、おいしくなるのですから不思議です。 

    先日、ひたちなか市で第一回干し芋祭りがあり、干し芋コンテストも開かれました。 芋の種類によって、いろんな味わいになるのには驚きです。 また干し芋を使ったスイーツも紹介されました。 はたまた、干し芋を文化としてPRする市民団体「干し芋学校」の校歌も披露されたりと、もうすごい盛り上がり。 

    干し芋は、常磐自動車道の各サービスエリアのおみやげ店には必ずおいてあります。 そこで皆さんにご注意を!  あるサービスエリアのみやげ店で、何気なく干し芋の袋を手に取ると、原産地は中国だと!  中国が干し芋にまで進出しているとは!!

 

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再び消防出初式

2013年01月19日 14時25分51秒 | 日記

     先日のブログで、来年は室内ではなく、青空の下でのはしご乗りの妙技を見たいと申しましたが(1月8日)、その機会が意外と早くやってきました。

     これは、埼玉県さいたま市の消防出初式。 青空は青空なのですが、 写真の背景が気に入りません。 電線を避けたかったのですが、たくさんの観客で身動きできず、移動出来ないのです。 結局、また来年の宿題です。  

 

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今年も大道芸フェスティバル

2013年01月14日 14時18分44秒 | 日記

     中国が世界に誇る本格的アクロバットチーム「中国雑技芸術団」の妙技のひとこまです。 毎年この時期、埼玉県さいたま副都心駅周辺で行われています。

     毎年見物に行っていますが、 とにかくすごいです。 今年は国内外から集まった33組が、技を競いあいました。

     終了後、投げ銭をと帽子が回ってきたので、迷わず千円札を入れました。 はたしてこれが、多かったのか少なかったのか、判断がつきませんでしたが。

 

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美しくない国、ニッポン!?

2013年01月09日 16時13分18秒 | 日記

     「美しい顔、ニッポン」───ウン?  いや、失礼、 「美しい国、ニッポン」。   

   年もあらたまり、騒々しかった総選挙はとっくに終わったというのに、ちまたではこのようなポスター写真がまだまだあちこちにあふれかえっています。 ナルシストなのか、自己顕示欲が強いのか、 はたまた健忘症なのか・・・・・・

   庶民はもう見飽きています。 それとも、今年の参院選挙でもこの写真を使うおつもりでしょうか。 もう顔ではなく、憲法改正なり、靖国神社参拝なり、ご自分の意見をオープンにかつ具体的に語って下さい。

 

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江戸の華、火消しの妙技

2013年01月08日 16時49分43秒 | 日記

     毎年テレビニュースで見ていた東京都の消防出初(でぞめ)式を実際に自分の目で確かめたくて、会場へ出向きました。 観客席への申し込みは事前の抽選。 どうせ当たらないと思い、自由席をねらう。 ところが当日、早々と満員札止めで入場できず。

     やむなく隣接した建物内で、巨大スクリーンでの生中継を眺めるほかありませんでした。 目的は火消し保存会の皆さんのはしご上のスタント演技。 屋外会場での演技の後、屋内でちょっとだけ披露してくれました。 しかしやはり、こればかりは青空を背にした写真でないと迫力がありませんね。 来年、 再挑戦します。

 

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皇居もライトアップ

2013年01月07日 13時33分51秒 | 日記

     時代の流れというのでしょうか、あの宮内庁でさえ、ライトアップの協力をしてくれるとは・・・・・・ まさに隔世の感です。

     やじ馬としては、行かねばなるまい。 年末、さっそく参上。 予想外の人出でした。 あの真っ暗な広い広場は、交通の便もよくなく、玉砂利で歩きづらいのに、たくさんの人でした。 日本語より、外国語の声の方が多かったです。

 

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本物のゼロ戦、離陸OK!?

2013年01月04日 15時20分19秒 | 日記

     太平洋戦争当時に活躍した本物のゼロ戦が里帰りし、展示されています。 実際にエンジンも動かせる唯一の機体とのこと。 

     1944年6月にサイパン島で、米軍によって無傷の状態で捕獲され、今は米国の博物館に保管されています。 現在も、年に15~20時間、空を飛んでいる唯一の機体とか。

     展示しているのは、埼玉県の所沢航空発祥記念館で、3月31日まで。

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進化する動物園

2013年01月03日 11時24分32秒 | 日記

     森の中を歩いてゆくと突然、目の前に恐竜が!! この意外性 がいいですねぇ。 考えてみれば、恐竜も当然、 動物園の守備範囲ですよね。

     昨年の暮れ、十二支(えと)の動物写真を撮るために、あちこちの動物園を訪問しました。 動物に触れることが出来るコーナー、一緒に写真が撮れるコーナー、えさをやれるコーナー、人間がおり(ケージ)に入って動物に近づけるコーナーなどなど、昔と比べると、動物園はだいぶ進化しているようです。

     願わくば、この恐竜が機械じかけでも動けば、子供たちはもっと興奮してくれることでしょう。

     写真は、埼玉県東松山市のこども自然動物園で。

 

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今年はヘビ年

2013年01月01日 14時16分40秒 | 日記

     干支(えと)にちなみ、ヘビを求めて動物園巡りをしました。 いました。 いました。 大蛇でも怖いというイメージはないですね。 昔、田舎のお祭りで、大道芸人がヘビを首の回りにえりまきみたいにまいていたのを今でも覚えてます。

   脱皮するヘビは、復活と再生のシンボルとか。 ヘビの抜け殻を財布に入れ、お守りにしている人もいます。 また恩を忘れず、助けてくれた人には恩返しをしてくれるとか。 子供の頃、ヘビをみつけると、みんなで追い掛け回し、棒でたたいていたことを今、 反省しています。

   信仰の対象にもなっています。 医療・医学のシンボルにも。 エサを与えなくても長生きすることから、「神の使い」と信じてあがめられてもいるとか。

   写真は、埼玉県の東武動物公園のビルマ・ニシキヘビ「フクちゃん」。 全長3.6メートル。 34キロ。

 

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