ウヲーキング中に出会いました。 なんと車体の長い車なのでしょう。 交差点で、うまく右折・左折できるのでしょうか? ちょっと心配です。
ウヲーキング中に出会いました。 なんと車体の長い車なのでしょう。 交差点で、うまく右折・左折できるのでしょうか? ちょっと心配です。
なんとまあ、ハデな、劇画チック(!?)な表紙の本です。 冥土(めいど)の太宰さんが見たら、さぞや驚くことでしょう。 佐藤友哉(ゆうや)著「転生! 太宰治」(発行・星海社、発売・講談社)です。 表紙には「転生して、すみません」とあります。
目次をみれば、どんな内容か想像できるでしょう。 一部を紹介すると・・・・・
序章: 太宰、西暦2017年のに東京に転生する
第一章: 太宰、モテる
第二章: 太宰、心中する
第三章: 太宰、自殺する
(中略)
第八章: 太宰、メイドカフェで踊る
第九章: 太宰、芥川賞のパーティーでつまみ出される
第十章: 太宰、インターネットと出会う
(以下略)
もう、シッチャカメッチャカです! 太宰ファンの方々に、ぜひにとお勧めいたします(!?)。
以前は、犬と言えば番犬でした。 玄関先につながれて、知らない人が来ると、大きな声で吠(ほ)え、飼い主に知らせるのが主な仕事。
しかし、今は違います。 大切な家族の一員として、室内で温かく迎えられているようです。 人生のパートナーともなっています。 独り暮らしのお年寄りとは、かけがいのない絆で結ばれています。 そんなエピソードを集めた本です。
山口花著「犬から聞いた素敵な話ーー涙あふれる14の物語」(東邦出版)。 お薦めします。 また、犬を飼いたくなりました。
恥ずかしながら告白しますが、小生は囲碁や将棋は全くわかりません。 子供のころ、これらに触れる機会が全くなかったのです。
そんなわけで、藤井聡太氏などは尊敬の的です。 このほど、「藤井聡太語録ーー勝利を引き寄せる天才の流儀」(ダイヤプレス社)を読みました。 サブタイトルに「言葉から紐解く若き天才の思考術」。
小生ごときとは、住む世界が全く違うようです。 脳の思考回路が全く違うようです。 一度、のぞいてみたいものです。 うらやましい限りです。
ウヲーキングの最中、すぐ近くから急に飛び立つ野鳥がいました。 アオサギでしょうか?
驚ろかしてごめんなさい。 ほかの仲間たちはとっくに、南の暖かい故郷へ帰っているはずなのに・・・寒くないかな…仲間はずれにされたのかな・・・それとも孤独を愛する鳥なのかな・・・
埼玉県越谷市と吉川市の間を流れる中川の土手にて。
よく見ると、電柱のバー(横棒)に鋭いトゲトゲがびっしり。 電柱のてっぺんにも。 電線そのものにも、鳥が止まれないような工夫がしてあります。
察するに、電線の下にある民家の方から苦情が出たのでしょう。 電線の下にある家では鳥のフンで、洗濯物もふとんも干せません。 そこで考えられたのが、このアイデア。
はてさて、軍配はどちらに?
久しぶりに、キジと出会いました。 小生のジョギング・コース脇に現れたのです。 今年もよろしくと、あいさつしました。 無視されましたが・・・・。
「春のマラソン大会でがんばれよ」と激励されました(?)。
埼玉県の越谷市と吉川市の間を流れる中川の土手にて。
小生のウォーキングコースの脇で、梅の花を見つけました。 たった一輪ですが、咲いていました。 春が近づいてきていることが、わかります。
梅一輪 一輪ほどの 暖かさ
ーーーーー服部嵐雪
近くて遠い国・韓国がらみのイベントが近くのショッピングセンターであるのを知り、出かけました。 民族衣装・舞踊の華麗にして優雅な踊りを楽しみながら、キムチやほかの名物食品や飲み物を堪能(たんのう)しました。
埼玉県越谷市に巨大ショッピングセンター、イオンレイクタウンにて。
「震災で本当にあった泣ける話」(イーストプレス社)という本を読みました。 2011年、今から8年前の3月11日を、思い出しました。
あの時、小生は家で、ひとりで留守番をしていました。 突然の激しい揺れ。 箪笥や食器棚が倒れないかと、あわてふためいて必死に押さえていたことを思い出します。
テレビをつけると、あの重い大きな車が、軽々と次々と流れてゆくのです。 その津波の先頭が、真っ黒なのが印象的でした。
この本を手にして、小生の知らなかった話が、次々と出てきました。 あらためて、ご冥福をお祈りいたします。