栃木の友達 が遊びに来てくれました。
噂に聞いていた いし川 の巨大エビフライ。
鼎(かなえ)と同じ店で修行した店だけに
やっぱりスゲェ!!
食後は、以前のブログ でアップしたまま
放置されていた コンビランプ交換。
ネジを外して交換する単純な作業だけど
オイルクーラーが邪魔で、手を入れる
スペースが少ないから、その意味では
チョットだけ大変。
台湾製なので、ひょっとして装着不可なくらい
チリが合わない可能性あり??って、正直
思っていたから、あっさり装着出来ちゃって
(良い意味で)拍子抜け。
ルックスは、純正と比較するとイマドキ感があって
「思ったよりイイ」というのが、オイラの感想。
コンビランプの後は プラグ交換。
何度も頼んでいるから、まるでプロ並みの
スピードで交換してくれました。
やっぱり新品は気持ちイイ!!
作業後は超高カロリーな巨大エビフライを
食べたにも関わらず 珈琲屋OB の
巨大パフェ。コレも相変わらずスゲェ!!
美味しいモノ&クルマ遊び、やっぱり
オフ会って最高です。
おまけ:
プラグはキチンと刺さってないし
コンビランプのネジは無くなってるし
何度もミスが重なると、マツダさんチ
信用出来ないね。ホントにヒドイ。
次は無いかも・・・。
-6月11日(土)開催のルマン24時間レース本戦前にデモンストレーション走行を実施-
マツダ株式会社(以下、マツダ)が世界最高峰の自動車耐久レースである
ルマン24時間レースで1991年に日本の自動車メーカーとして初めて、
そして唯一の優勝を成し遂げてから本年で20周年を迎えます。
この特別な年に、ルマン24時間レース主催者のフランス西部自動車クラブ
(ACO*)からの招待を受けて、マツダはルマン優勝車である「マツダ 787B」を
フランス・ルマンにあるサルト・サーキットに送り、6月11日(土)から始まる
ルマン24時間レースの開始前にデモンストレーション走行を行います。
(中略)
デモンストレーション走行実施に当たり、「マツダ 787B」ルマン優勝車は
1991年以降で初めての大掛かりな修復整備を受けました。通常は
広島のマツダ本社内にあるマツダミュージアム(広島県安芸郡府中町)で
展示・保管されている同車両は、当時のルマンプロジェクトに参画した
経験を持つ現職マツダ社員と、(株)マツダE&Tのエンジニア達の
手によってマツダ社内で整備されました。マツダ美祢自動車試験場
(山口県美祢市)で行われたテスト走行では、社内テストドライバーに加え、
往年のマツダ契約ドライバーである片山義美、従野孝司、寺田陽次郎も
立会って性能確認を行いました。
~以上、マツダ公式ホームページより転載~
こんな音を聴くと、オイラの愛機も
3ローターNA化したい衝動に
駆られるね。
関連情報:http://www.mazda.co.jp/corporate/publicity/release/2011/201105/110520a.html
FDのピロボール&ブッシュ交換(リア)が
無事に完了して退院しました。
上の写真は、その時の明細書。
6型でも来年で10年落ちなので
オイラと同じような状態のクルマも
少なくないと思う。
部品代や技術料の目安として
参考にして貰えたら嬉しいです。
金額は大きいけど、それに見合うだけの
満足感があると思うので、今まで一度も
交換してないなら 超絶オススメ。
コレからはチューニングじゃなくて
レストア最優先 です。
・・・いや、冗談じゃなくて真面目な話。
ちなみに、交換の様子は コチラ をクリック。
【部品代】
純正ピロボール・ブッシュ: 34,260円(5,710円 x 6個)
ダストブーツ: 6,600円(550円 x 12個)
リアアッパーアーム・ブッシュ: 11,040円(2,760円 x 4個)
リアロアアーム・ブッシュ: 11,500円(5,750円 x 2個)
リアダンパー・ブッシュ: 9,180円(4,590円 x 2個)
スーパーナウ補修用ピロボール:48,000円(8,000円 x 6個)
トーコンリンク・ピロカラー: 3,000円(500円 x 6個)
【技術料】
ロアリンク脱着 ピロボール交換: 4,000円
アッパーアーム脱着工賃: 6,000円(3,000円 x 2)
アッパーアームブッシュ及びダンパーブーツブッシュ打ち換え工賃: 12,000円
ロアアーム脱着工賃: 4,000円(2,000円 x 2)
ロアアームブッシュ打ち換え工賃: 6,000円(3,000円 x 2)
トーコントロールリンク脱着工賃: 4,000円(2,000円 x 2)
純正ピロボール打ち換え工賃: 12,000円(2,000円 x 6箇所)
スーパーナウ ピロボール交換工賃: 2,000円
4輪ホイールアライメント調整: 25,000円
部品代=123,580円
技術料=75,000円
整備金額(部品代+技術料)=198,580円
消費税=9,929円
諸費用金額=1,050円
合計=209,559円
備考:
見積もり時よりも金額が大きいのは
追加作業があった為です。
修理が終わったFDを引き取りに行って
店を出た直後、ゆーすけ さんと遭遇。
急いで店へ戻って、しばらくクルマ談義。
そんな中、現行アテンザのデザイナーが
佐藤洋一(※) だったのは初耳で
意外な共通点に驚いたけれど、言われると
素直に納得出来たりして。
普段の生活では、クルマの話をする時
「マニア過ぎるかも??」とか気にしつつ
話をするけど、そんなコト心配しないで
話せるのは新鮮でイイなぁ、と。
ちなみに、帰る途中、段差を乗り越えた時
ピロボール&ブッシュ交換後の激変ぶりに
思わず、笑いが出てしまった(⌒∇⌒)
本当にスゴイと感じる時って
言葉が出ないモンなんだね。
北島康介の言葉じゃないけど
超気持ちイイ♪♪
※注:
1) 佐藤洋一=FD3Sのデザインを担当。
2) 敬称略