SLASH featuring MYLES KENNEDY AND THE COSPIRATORS
" WORLD ON FIRE " です。
今作を聴いた第一印象は
前作の延長線上にある作風。
・・・と書くと、拍子抜けするかもしれないけど
前作と決定的に違うのが(特にギターの)
完成度の高さ。
繰り返し何度も聴きたくなるモン。
味わい深いとは、こーいうモノを
言うんではないか、と。
(オイラは気に入っている)前作の評価は
「出来栄えはイイけど、予想通り過ぎて
面白みに欠ける」なんて言われたけれど
そんな人も、ぜひ今作は聴いてみて欲しい。
新しいことはないけれど、良いモノって
普遍的なのだ、と教えてくれる作品。