おじょぴちゃんのひみつにっき

同人音楽日記。うたってみたもしています

鐵の旅路

2019年10月05日 | おんがく
コメントの大いなる旅路という題で思い出しました。
私のオリジナルソングは歌をレコーーディングしたものだけで
多分50曲ぐらいあったと思うのですが
その中で自分が一番好きな曲のタイトルがズバリ

鐵の旅路

そのまんま鐵。
鉄道シリーズ第二弾 2004年12月発売の
夢の超特急のCW?の曲。
最初のラフなMIDIデータのときはテンポも速くて
ギャルゲーの日常?みたいなイメージだったのですが?
オーダーは蒸気機関車テーマで歌詞をお願いしました。
以下歌詞

思い遙か風の彼方
心ひとつ重なって
轟く音に消えていった
汽笛一声鳴り響き

君と二人鐵の旅路

歌詞だけ読んでいると演歌みたいな男の詩風で
読みながら演歌みたいな軍歌みたいな曲を考えて
歌ってしまいました。
アレンジも昔の村田英雄さん?とかの世界の
アレンジが思い浮かんで、頭の中で三味線とか
鳴らしながらおじさんが着物で歌うイメージで。
曲担当も曲作り変えたくなるような男の詩だといって、
スタジオで二人で勝手に演歌を作って歌って
いました。

しかし、ちゃんと元のギャルゲーっぽい?曲をつけて
歌いました。
その間に侍従長が大井川鉄道でSL動画を撮ったときの音が
山登りの走行音で自然の山間エフェクトが効いて
いいーーーー音だったのでその音を曲担当に渡して
アレンジに加えてほしいと頼みました。
その前にアレンジが出来上がってしまったのか何なのか
走行音なしの鐵の旅路もあって、更にメロ入り(笑)鉄の旅路もあって
走行音なしはエクストラデータの中の本編?
危うし!少女とサンドウイッチの中で使われていることに
昨日気が付きました。えー(笑)
なんか走行音なしをリテイクして音色変えてもらって
走行音を入れてもらったんだっけ???謎。。。
走行音なしメロ入りはメロディーの音色がよくよく聞くと
曲担当も気に入らなくて却下したのは覚えているんですが。
このアレンジは最高に好き。多分世の中の歌ものの中で
一番かなと思う。曲自体をC11の走行音のテンポにしてるので
走行音をを凄く活かしててミックスでメリハリをつける
テクニックとか音の操り方が物凄い。
ストリングスアレンジもうるさすぎずたりなさすぎず
完璧。スケール感が壮大で涙もの。
こんないい曲もう二度とないなと思うほど好き。
ほんと、みんないい仕事してると思う。歌詞もなにげに
男らしい(笑)ところが意外に調和しててかっこよく
仕上がったと思う。
そして歌入れのとき、侍従長がいきなり
ここ、コーラス入れようかっていきなりピアノをひきだして
コーラスを作ってくれて。。。また、コーラスで
良くなった。鐵の旅路はみんなの力がまさに
ひとつとなった珠玉の名曲と思う。
ほんとうにありがとう再び復活しようかーーー(笑)

と、言うわけで、蒸気機関車写真と画像を
探して動画編集中。
まもるんじゃーは半分しかできてないのー(汗)


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (xx_wild_rose_xx)
2020-01-23 09:27:39
ホームでの挨拶は敬礼さま

すみません。気がついていませんでした。
はとガール?ですか?
私は『はと』ですか?素敵ですね。
憧れます。
客車の時代、憧れますがあの頃って
映画や古い写真で見ると喫煙車なのよねえ。。。
今はいい時代なのかも。

アップ遅くなってごめんなさい。
受動喫煙症で病の床に伏せっています。
喫煙者は煙だけでなく
自分の服に付着している有害物質に
気がついてほしいですね。
返信する
Unknown (ホームでの挨拶は敬礼)
2019-10-10 07:25:27
うっげぇ!! 

気が付かぬ間にこの投稿



鐵の旅路  この歌詞

おじょぴ様
来ます(T_T)

私さらなる期待感♡
まるで特急はと号の はとガールに
手を振らんとして鉄橋端で待ちわびる
お方々の切ない気持ちに似てるかも


私 実家のお風呂に浸かりながら
よく耳にしました 塾から帰ってきて
緊張から解き放たれたひと時
憩いのひと時 ささやかな夜の一人旅


コトン コトン  コトン コトン


東海道本線の複々線鉄橋が奏でる鉄の音

湯船から鉄橋の距離がちょうどいい具合
でしたのでなんとも落ち着く音色なの


あの鉄橋の軌道

嘗て蒸気が走っていた頃があったのだと
今想うと


何でしょう


もう言葉になりません

蒸気は小学生のころ鉄な友達に引っ張って
もらって行った梅小路での博物館的な
体験しかない訳で実体験としての情緒感が
どうもない 無いなりの想いも?ですので

↑蒸気を感じる器が出来てなかったのね



またまた今更ながら♡


触れてみたいです

機関士様 釜 石炭 クランク 


と言いましょうか
当時の出発から到着までの時間感と情景感
にでしょうか
返信する

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