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【漂流の果て-大阪・中1殺害事件=嫌朝米搗新聞・・・・

2015年09月23日 | 黒い心理術!羨ましい 運のある人 名馬に癖あり 駄馬に糞(屎)蟻 

【漂流の果て-大阪・中1殺害事件】は嫌朝米搗新聞に掲載された3部作です。本日9/23が(下)が完結編のようです。が、読んでいて、責任も解決法も書かれていません。一般論としての文であり、警鐘もなにもありません。
1番の責任は保護者であり、そうして本人、次に学校や行政、地域などです。
地域の責任は地域が、学校の責任は学校が、行政や教育委員会の責任は行政や教委がいうことであって、周りがそこに責任を押し付けることはおかしいと愚生は思います。
それは、いくら報道関係が行政などを監視するといってもそんなとこだけを批判しても仕方ありません。
世の中には危険なところがいっぱいあります。いつでも連絡が取れるということは少しは約にたつかもしれませんが万全ではありません。
また、行政や地域にはそのお手伝いをしてもらっている。あくまでも自分たちの安全は自分たちで守ることが大切です。

地球上で1番残酷な動物は「人間」です。その「人間」はますます「残酷さ」を増しています。そんな「残酷な人間たち」が私たちや必死に生きている動物たちの周りにうようよしているのです。生き物を殺すことには何の抵抗もありません。それが、戦争のように人間を殺すことにもだんだん抵抗をなくしてきています。その傾向は、「弱いものを虐める・・虐待する」ということです。
動物を虐待する、子どもを虐待する、年寄りを虐待する、この行為はだんだんエスカレートしていきます。

ボウガンを持てば撃ってみたくなる。よく切れる包丁やナイフを持てば切ってみたくなる。鉄砲を持てば撃ってみたくなる・・・・それが、造りものの的であったはずが、生き物になり、やがては人間で試してみたくなる。

身を守るための「銃」から、攻撃するための「銃」に変わっていく。銃なんてなければいいのですが、そうはいかない。アメリカ社会で銃がなくならないのはそのためでしょう。
来年から、兵士は身を守るために銃器を持つようになります。攻撃もできます。「抑止力」であることを願っています。
いま、ISの残酷さを批判をします。しかし、戦国時代も、明治から昭和20年までは日本も同じでした。敗戦前は、まさに狂気の時代でした。特攻機、回天、伏龍などはまさに「自爆」を志願とはいえ、「自爆テロ」と同じです。
そんなことにはならないと思いますが、なんでも自分の都合のいいように考えるといつか草為ってしまいます。
「盗むやつと盗まれるやつ」「殺す奴と殺される奴」・・・・「盗むやつと殺す奴」が悪いに決まっています。でも「盗まれないように」「殺されないように」することも大事です。・・・・
「盗まれやすい・殺されやすい」ようなことはできるだけさけることですねえ。
こんな奴もいるんだよ「生意気や」男4人組が暴行 現金奪う
では、漂流の果てーをどうぞ!

【漂流の果て-大阪・中1殺害事件(上)】裏切った再出発の誓い 「13年前と何一つ変わってない」

【漂流の果て-大阪・中1殺害事件(中)】解明進まぬ男子生徒の「死」 同級生「なぜ殺されたか知りたい…」

 


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