過ちに気づく人、気づかない人~超訳 論語~
ああ、もういやになってしまうな。
人は誰も過ちを犯すものだが、その過ちを見つけて自ら反省し、自戒している者を、私はいまだ見たことがない。
石川進似乱気流読めない俄機長きどり元些中老中だが、金を受け取って「忸怩たる思い・・・」と言っていたんだ。
花田田舎地議にはそんな思いはないようだね。
餌罠党の大西英男国議は「小さな飲み屋でがん患者は働くな、別のところで働け」という意味で言ったんだ。
だから「撤回はしない」が「気をわるくしたのなら謝る」、嬉しいことに上から目線なんだよなあ。
「献身をモットー、庶民の声を国政へ・・・」というのは二枚舌としか思えない。都会地議であろうが、長いことやると腐るんだなあ。
昔、細川護熙氏が「権不十年」という本を出した。
「花に十日の紅なし、権は十年久しからず」・・、「花に云々」は中国の秦の時代のはやり言葉などをまとめた『通俗編』の一節から引いたものだ。また「権不十年」は昔の朝鮮の古い格言に「権腐十年」という言葉があるが、"腐る"では表現がきつすぎるので、「不」という字に置きかえたものだ。」と書いている。
権力の座に十年も居座ると腐ってしまうんだね。
権不十年 | |
クリエーター情報なし | |
日本放送出版協会 |
ところで、北朝の打ち上げている弾道ミサイルには、火星〇〇号とか、北斗星〇〇号とかの名前がついているようだが、これは、北朝独自の名前なのか、それとも、世界的名前なのかわからないんだなあ。
葉加瀬太郎、役所広司、大川栄作、天童よしみ、高橋英樹
高橋真麻、林修、徳光修平