どうして、義母様は ああいう物の言い方しか出来ないのだろうか?
夕べは、鯖味噌 を煮ました。 夕食時、食べてみたら味が薄かった。
『味薄かったね。これじゃ、お父さんに"薄いよ"って言われちゃうね。』と言ったら
「うん。大丈夫だよ お父さんのだけ、もう少し濃くしてあげればいいじゃん」
と、子供達と話をしていたら、一緒に食事をしていた 義母様が・・・
「こういうのはね。味が濃くなきゃ美味しくないんだよ。」 と一言。
「・・・・・」 3人で固まりました。
そして、今朝の出来事。
息子が、昨日持って帰ってきた 置き傘のホネが折れていて使い物にならない状態。
朝、出掛けに。
『は、杖にしたり、パットにしたり、竹刀にしちゃ駄目よ。丁寧に使ってね。』
と言いながら、普段使うを持たせました。
ドアを開けたら、そこに義母様が立っていて、折れたを手にしていて
「なんでぇ~ がこんな状態になるの?」と、いきなり
「知らないよ」
「知らないなんて事ある訳ないじゃんけぇ。自分のもんずら」
「・・・」 悔しくて、私の影に隠れて涙を拭く息子。
確かに、は乱暴な所があります。
でも、それは9歳の男の子の元気さとして許される範囲のものだと思っています。
丁寧に使えば、例え安物だとしても、まだ壊れる事は無かったはず。
でも、そういう失敗からちゃんと教えていけばよい事。
なにも、今から登校 って時に、あんな物の言い方をしなくてもよかった筈。
文章で書くと、その時の様子は伝わりにくいですが、かなり嫌な耳に付く言い方でした。
昨日、聞いていたNHKラジオで、
「丁寧語表現の少ない英語で、どうやったら丁寧な表現が出来ますか?」
という質問をしていた人がいました。
答えは。
「言葉は、その人の性格を現しますよね。同じ事を言うにしても、声のトーンゃ強さで
こちらの想いは伝わりますよ。」
義母様のこの件に関しては、対処の仕様が無いので・・・ あきらめます
子供たちは、将来に向けて 貴重な人間関係を体験していると思います
しっかしなぁ~
息子に 反面教師 と言われ・・・ 孫達にも そんな風に思われ・・・
ちょっと・・・ 可愛そうかなぁ
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受付開始ですぅ~
でも・・・ 私は・・・ 大丈夫かっ