え~、むげふぁんで、同人小話ジャンルにいれるのは、初めてだったりします。
さて、今回は、今年の冬コミでトミーウォーカー主催で多くのマスターさんが参加されました「むげふぁんファンブック」なる本の紹介と感想を…。
まずは、やっぱり、ヴル様ことヴルルガーンさんですね。表紙をめくった後に現れる曼荼羅と言い、トリの漫画と言い、見事にこの本の主役を奪っております。
ちなみに、裏表紙のミカヤ老もカッコ良いですね…。ですが、あそこまで、足の傷を負えば、確かに杖は必須になるような気がしますです。
で、実際の中身ですが、マスターさん参加のシナリオが2本、ショートショートが24本、コラムが3本とこんな形でございます。これ以外にも、マスターさん直筆のイラストがあったり、無限のファンタジアで活躍されているイラストマスター様のイラストがあったり、てんこ盛りの一冊です。ある意味、5段重ねのおせち以上のお得感はあります。
では、実際に読んでみると、リプレイに関しては、冒険活劇が一本、ほのぼの系が一本です。
まず、暁ゆかMSのシナリオですが、グドンから少女を守りながら、森を突っ切るという物で、難易度的には「やや易」~「普通」程度の物と推理してみました。
マスターの皆さんのプレイングを見てみると本当に個性的です。私でもどう、ジャッジしようかと思うくらいの個性的なプレイングで、色々な意味で発見させられます。
たとえば、ベベウさんが元武人だったり、フェイバーさんが元翔剣士だったりというのは、全く分かりませんでした。ですが、ジオさんが重騎士だったのは、半分想定内(何)でした。
皆さんのプレイングを見ていると、色々と面白いです。
マスターの皆さんも人の子な訳ですが…。
ベベウさんのプレイングは叙情的で個人的にはすごく好きです。(ぁ
(私が、遠回し的に書くのがただ好きなだけなのですが…。)
もう一本のシナリオは、PE2マスターのほのぼの系依頼で、霊査士が4名という、戦闘になったら洒落にならないパーティ編成でした。まじで…。
シナリオの話としては、心の寒さを糧にするというモンスターの退治なのですが、これがまた、変わった方法で、モンスターを倒すこととなります。ええ、パーティ編成が編成なので…。
その作戦が功を奏したのか、依頼は見事に成功。霊査士軍団の機転の利いたプレイングには脱帽でした。
だれがシチューを用意します。普通、こういった依頼で…。
依頼終了後なら分かりますが、依頼のまっただ中ですよ…、奥さん!
でも、霊査士が依頼に参加する場合、それぐらい機転を利かさなきゃ駄目って事でしょうか…。そう言う意味では、逆に勉強させられました。
ちなみに、小説編には、こっそりマイトが出ておりますので、ちょっと覗いてみてください。
さて、今回は、今年の冬コミでトミーウォーカー主催で多くのマスターさんが参加されました「むげふぁんファンブック」なる本の紹介と感想を…。
まずは、やっぱり、ヴル様ことヴルルガーンさんですね。表紙をめくった後に現れる曼荼羅と言い、トリの漫画と言い、見事にこの本の主役を奪っております。
ちなみに、裏表紙のミカヤ老もカッコ良いですね…。ですが、あそこまで、足の傷を負えば、確かに杖は必須になるような気がしますです。
で、実際の中身ですが、マスターさん参加のシナリオが2本、ショートショートが24本、コラムが3本とこんな形でございます。これ以外にも、マスターさん直筆のイラストがあったり、無限のファンタジアで活躍されているイラストマスター様のイラストがあったり、てんこ盛りの一冊です。ある意味、5段重ねのおせち以上のお得感はあります。
では、実際に読んでみると、リプレイに関しては、冒険活劇が一本、ほのぼの系が一本です。
まず、暁ゆかMSのシナリオですが、グドンから少女を守りながら、森を突っ切るという物で、難易度的には「やや易」~「普通」程度の物と推理してみました。
マスターの皆さんのプレイングを見てみると本当に個性的です。私でもどう、ジャッジしようかと思うくらいの個性的なプレイングで、色々な意味で発見させられます。
たとえば、ベベウさんが元武人だったり、フェイバーさんが元翔剣士だったりというのは、全く分かりませんでした。ですが、ジオさんが重騎士だったのは、半分想定内(何)でした。
皆さんのプレイングを見ていると、色々と面白いです。
マスターの皆さんも人の子な訳ですが…。
ベベウさんのプレイングは叙情的で個人的にはすごく好きです。(ぁ
(私が、遠回し的に書くのがただ好きなだけなのですが…。)
もう一本のシナリオは、PE2マスターのほのぼの系依頼で、霊査士が4名という、戦闘になったら洒落にならないパーティ編成でした。まじで…。
シナリオの話としては、心の寒さを糧にするというモンスターの退治なのですが、これがまた、変わった方法で、モンスターを倒すこととなります。ええ、パーティ編成が編成なので…。
その作戦が功を奏したのか、依頼は見事に成功。霊査士軍団の機転の利いたプレイングには脱帽でした。
だれがシチューを用意します。普通、こういった依頼で…。
依頼終了後なら分かりますが、依頼のまっただ中ですよ…、奥さん!
でも、霊査士が依頼に参加する場合、それぐらい機転を利かさなきゃ駄目って事でしょうか…。そう言う意味では、逆に勉強させられました。
ちなみに、小説編には、こっそりマイトが出ておりますので、ちょっと覗いてみてください。