生きてます！

長らくブログをしていなかったのは、日々があっという間に過ぎていきブログにたどり着けなかっただけです。

父の認知症が薬の効果があり一気によくなりました。
薬で認知症が落ち着いています。
あの夢のような日々から、現実に戻ってきました。
今は週３回デイサービスにも行ってくれて、ヨタヨタしていた足も少ししっかりしており（デイサービスで動く事がリハビリになっている？！）発言もまともになりました。
絶好調の認知症発症時は、自分で服も着れなかった父。
幻覚、妄想、叫んだりしていたのが、今はすっかり幻覚も妄想も無くなった父。
父はひと段落ついて家族はホッとしました。

私は、１月１８日で無事移植後一年再発も無く過ぎました。
非寛解からの移植、３ヶ月に一回あるマルク（骨髄検査）をドキドキしながら受けてきました。

GVHDは次から次へとチョコチョコ出てます。
口の中がピリピリ痛くなり味覚もわからなくなり、口の粘膜のGVHDが出ました。只今治ることなく小康状態を保っているので、免疫抑制剤やプレドニンの復活はしていません。←これだけは避けたい。
食道部分が、体が弱ると痛くなります。←特に治療なし
目が乾くドライアイ。←市販の目薬でしのいでいます。

粘膜が弱っているのか、痔が急に復活して最近お尻が痛いです(→o←)ゞ恥ずかしい(/ω＼*)
出かけたわけでもないのにいつ感染したのかわからないインフルエンザにもなりました。
このインフルエンザのおかげで、随分前から計画されていたライブ旅行にも行けなくなり落ち込み半端なかったです。


いろんな事がワタシの身に起きていますが、これも生きてるからなんでしょうね！
死ぬということが怖いわけではないですが、なんだかやり残したことだらけでそれが死ぬことへの抵抗のように感じます。
やりたいことをやり尽くさないと後悔が残るんだろうな…
今時間が山ほどあるのに、何もしていない。
焦り…
元気であって元気じゃない。
そんな日々でいいのだろうか…


勤務していた仕事は、１年の休職期間が過ぎてしまい退職となりました。
十数年勤めた天職の仕事！
仕方ないと自分に言い聞かせ…
まずは身体、身体…


非寛解からの移植
生存率とか調べるとブルーになるけど、あくまでもデーター
１０人いて2人しか生きれないのなら、ワタシはその２人になればイイ。

なんかまとまらない文章でしたが、これから又綴っていこうと思います。