がんさんの眼

がんさんの練習日記

公式戦第8戦(9/27:MAD-JOINS戦)の結果

2008-09-28 16:36:09 | Weblog
公式戦第8戦(9/27:MAD-JOINS戦:保土ヶ谷軟式球場)の結果を
スコアブックから転記しました。

Xeros :1 1 3 3 0 = 8 ヒット7本、エラー1個 与四死球6個
MAD-J :0 2 3 4 × = 9 ヒット8本、エラー3個 与四死球3個

負け投手:X23(2勝2敗)
本塁打:X03(2号)

<1回表>Xeros攻撃、相手先発ピッチャはT投手
X11 セカンドフライエラー:先頭Jin,相手エラーで出塁。
      すかさず盗塁狙ったが、キャッチャが抜群の送球アウト。
X20 サードライナー:Yat、いい当たりだったが残念。
X03 ライト線二塁打:トミー、打ち損ねだが、風と守備に助けられ
      二塁打。盗塁で二死三塁。
X30 センタオーバ三塁打:成さん、4番の役目を堂々と果たす会心の
      当り。センタを大きく超える。トミーが返り先制点1-0.
      この球場はフェンスがなく隣の面まで転がったが、足が
      遅く三塁まで。次の打者のとき、ワイルドピッチでホーム
      を突くがアウト。
★試合後、成さんが結婚を発表。おめでとう!お祝い弾となる会心の
 当りだった。

<1回裏>MADさん攻撃。
     ・・・Xeros先発守備陣・・・
     ピッチャ(トミー)キャッチャ(亮さん)ファースト(成さん)
     セカンド(DOI君)ショート(Yat)サード(Jin)
     レフト(がんさん)センタ(菊蔵)ライト(J)
1番 三振:トミー、快調な出だし。
2番 レフト前ヒット:三遊間を破られる。
3番 ピッチャゴロ併殺:トミーからYat,Yatから成さんと渡り、
     ダブルプレー完成。二人とも送球よく、余裕のアウトに。
★トミー、この試合で4回を投げると、規定投球回数に届き、
 防御率トップに立てる可能性がある。幸先のよい出だし。

<2回表>
X23 ピッチャゴロ:菊蔵、打撃不振が続く。
X25 センタ前ヒット:J,急遽の呼び出しにも拘わらず、綺麗なヒット。
     盗塁で一死二塁。
XPT ピッチャゴロ:最低でも走者を進めようと思っていたらしいが、打球
     はピッチャに。Jが三塁に暴走。しかし、ピッチャが気付かず、
     結果的に二死三塁に。
X24 ショートゴロエラー:チャンスに打ちたいがんさん。
     幸運には相手エラーで走者を返し追加点。2-0。
X18 ショートフライ:亮さん、凡打に倒れる。
★幸運な2点目で、ここまでは完全にXerosペース。

<2回裏>
4番 ライトフライ:J,体をガチガチにしながらキャッチ。
5番 四球:
6番 レフト前ヒット:ワイルドピッチもあり、一死二三塁のピンチ。
7番 三振:これで、二死二三塁。
8番 四球:これで、二死満塁。ここで、外角高めに外れるスライダーを
      亮さんがミットに当てながらも後逸。2-1.
9番 ライト前ヒット:打ち取った当りだが、変な回転しながら、
      一ニ塁間を無情にも抜けてタイムリー。2-2の同点。
1番 四球:粘られて、再び二死満塁。
2番 ピッチャゴロ:この大ピンチを凌ぎ、同点で止める。
★四球を3個も出してしまったトミー。満塁のピンチでも、最近は
 大量点にしないところが、Xerosの強くなった点。

<3回表>
X11 サードゴロエラー:Jin,今度も相手エラーで出塁。
      リベンジで盗塁狙い、今度は成功。
X20 四球:Yat四球で無死一二塁のチャンス。
X03 センタオーバ本塁打:トミー、豪快にセンタの頭を越す。足の速い
      3人は悠々とホームイン。3個の四球を取り戻す3ラン。
      5-2と再び突き放す。
X30 ショートゴロ:成さん、今度は祝砲とはいかず。
X23 ショートゴロ:菊蔵、まだ打撃不振が続く。
X25 三振:J,粘ったが、最後は外に逃げるT投手お得意のスライダーに
      空振り。
★追いつかれたあと、すぐに突き放す。まだまだ、流れはXerosに。

<3回裏>
3番 セカンドゴロエラー:強烈なワンバウンドのゴロがDOI君を襲う。
      ちょっとグラブを出すのが遅れたかにに見えたがきっちり
      キャッチ。この辺は、この前の区民大会での守備ぶりから、
      成長が見られる。しかし、一塁に中途半端なバウンドを投げて
      しまい成さんも取れず。
4番 ライトオーバ2塁打:Jが目測を誤り、すこし前進。打球は頭上を
      超えて2塁打。無死二三塁の大ピンチ。
5番 センタオーバ三塁打:ここで文句無しの大きな当りを打たれる。
      菊蔵がすばしっこく回りこんで3塁打で止める。
      5-4と1点差に。
6番 サードゴロ:Jinが走者を牽制して一塁に投げたが、同時に走者が
      ホームに。Jinの送球、成さんの送球ともに今ひとつで、
      三塁走者が生還。クロスプレーを見たかったなあ。
      またも、同点の5-5。
7番 三振:
8番 三振:連続三振で、勝ち越しを阻止する。
★攻撃といい、守備といい、今日のXerosは1点の差が結果に響く。

<4回表>
XPT 死球:同点の4回。先頭打者として、なんとしても塁に出たいDOI君。
      役割を果たす。
X24 ライト前ヒット:がんさん、ファースト後方に詰まったフライ。いい
      ところに落ちてくれた。無死一二塁。
X18 センタ前ヒット:亮さん、図ったように綺麗なセンタ返し。これで、
      無死満塁の大チャンス。
X11 センタゴロ:最近、チャンスに滅法強いJin.期待通り強いセカンド
      横を抜けるゴロ。ライナー性だったので、一時とまった各走者。
      これが不運で、亮さんがセカンドで封殺。がんさんもサードで
      ストップ。とりあえず勝ち越しで6-5.
      盗塁して、一死二三塁。
X20 センタ犠牲フライ:Yat,大きなセンタフライ。三塁走者のがんさん、
      初めてのタッチアップの経験で焦る。サードベースに慌てて
      戻ったものの、離塁が早かった。三塁累進のDOI君、コーチの
      亮さんの二人とも見ていたらしい。しかし、相手からアピールが
      なかったので無事得点。7-5.二死二塁。
X03 ショート内野安打:トミー、三遊間に強いゴロ。ショートがバックハンド
      で捕球しようとしたが取れず。この間、二塁走者が返って、
      8-5と再び3点差に。このあと盗塁&盗塁で二死三塁。
X30 セカンドフライ:成さん、タイムリーならず。
★リードしたら追いつかれ、再びリードの展開が続く。ここで、防御率トップを
 諦めたトミーが降板し、予定より1回早く菊蔵に交代。気持ちの準備ができて
 いない菊蔵に、次の回、悲劇が襲う。ピッチャって、デリケートだなあ。

<4回裏>
   <守備交代>ピッチャ(菊蔵)センタ(トミー)
9番 四球:交代した菊蔵、いつもと感じが違う。先頭打者を四球で出す。
1番 三振:それでも、次の打者を得意のカーブで三振に。これで、立ち直った
      かに見えたが、甘かった。
2番 四球:残念な2個目の四球。
3番 センタ前ヒット:今度は、センタ前にポテンヒット。トミー&Yatの
      守備範囲が広い二人の間に落ちたんだから仕方ない。8-6。
      ワイルドピッチで、一死二三塁のピンチ。
4番 サード強襲ヒット:サードベース横に強いゴロ。Jinがよく止めたが、
      グラブからこぼれる。一塁に投げたが間に合わず。8-7.
      1点差に追い上げられる。盗塁で、一死二三塁。一打逆転のピンチ。
5番 ピッチャゴロ:このピンチに前打席センタオーバを打っている5番打者を
      ピッチャゴロに抑える。なお、二死ニ三塁。
6番 レフト前ヒット:ライナー性が三遊間を超える。芝生で大きく跳ね上がり、
      二塁走者も悠々ホームイン。大逆転。8-9.
      ここで問題になったのが、がんさんの守備位置。風があったので、
      定位置よりすこし後ろのポジションでフライ捕球を狙っていた。
      ここは、頭を越されてもいいから、二塁走者を絶対にホームに返さ
      ない守備位置を取るべきだった。
      (もし、フライが上がったらキャッチできていただろうか。時間から
      考えて、この打者がアウトになれば勝利が確定する。どきどきしなが
      ら守っていたがんさんでした。)
7番 死球:
8番 サードゴロ:
★残念ながら大逆転。トミーが勝利で菊蔵がセーブ、の夢が消えた。

<5回表>
X23 ショートゴロ:菊蔵、最後まで打撃復活せず。
X25 ピッチャフライ:
XPT 四球:
X24 セカンドフライ:がんさん、時間切れで最後の打者。アウトになれば、
     5回表の記録が成立。出塁すれば、記録が成立せず、という理不尽な
     打席。セカンドフライで打席成立。実は、これが今年の規定打席15を
     成立させる貴重な打席になった。3年連続規定打席到達は嬉しい。
★今年の公式戦全日程が終了。おなじ日にJ-Wingsが敗れたので、勝っていれば
 3位だったが、無念の4位。上位3チームを撃破したので満足しておこう。
 クライマックスシリーズ、がんばるぞ!
最後にもう一度、成さん、結婚おめでとう!

外野手

2008-09-23 21:06:53 | Weblog
草野球を始めた4年前。
外野手でスタートしたがんさんでした。
しかし、内野に返球すると肩が痛いし、
初めてのスパイクでつま先が痛くて
動けなかった。
なんといっても、目測誤りばかりが辛かった。
翌年から、せかンド、ショート、サードと
内野を歴任してきた。

今日、トミーの外野ノックを受けた。
なんかいい感じ。
もしかしたら、草野球を始めたときの
楽しみを味わえる可能性が出てきた。
今日の練習で発見したのは、
走るとき、腕を振ること。
腕を振ると、目的地までなぜか早く到着する。

可能性といえば、Jinのピッチャもいい感じ。
まだ、腕力に頼り過ぎる感じがするけど、
これからが楽しみだ。

目測

2008-09-20 21:44:06 | Weblog
トミーの車がレッカーで運ばれ、
応援の亮さんの二人が練習欠席。
救急車で運ばれた訳ではないので良かった。
YatとDOI君と3人だけで練習。

ノック。
ノッカーと内野と外野。
Yatの外野はうまいなあ。
うち損ねが内野フライ練習になる。
この前の試合で3個もエラーしたがんさん。
今日もゴロが合っていない。
外野の番。
目測が良くなった。これは進歩だ。
しかし、近くまで行ってから取れない。
最後に踏ん張って捕球が怖くてまだできない。
DOI君の外野。
定位置なら落ち着いて捕球できている。
しかし、移動となると、目測誤りが多い。

あと残り15分。
投球練習。
DOI君に打者に立ってもらった。
練習のあとで、球の勢いがないが、
内角の練習。
これまで、真ん中より右に狙っていたが、
右打者を狙って、すこし左に投げた方が
うまくいくことが分かった。

次の時間帯の2人が来て、
一緒に打撃練習。
いい球を投げてくれたので、いい練習になった。
DOI君、よくなった。
外野の頭を越すくらいの打球が3個。
腕が伸びて、体重がよく打球に乗っている。
この打ち方を続けられれば強打者になるよ。
練習のあと、トミーの支援を終えた亮さんと
合流して、ふたりはヒロタにいったらしい。
DOI君のバッティングはどうだったんだろう。

公式戦第7戦(9/13:J-Wings戦)の結果

2008-09-13 16:10:52 | Weblog
公式戦第7戦(9/13:J-Wings戦:大神グラウンド)の結果を
スコアブックから転記しました。

J-Wings :0 0 2 1 0 0 3 = 6 ヒット5本、エラー0個 与四死球5個
Xeros  :4 0 0 0 3 0 × = 7 ヒット9本、エラー4個 与四死球7個

勝ち投手:X23(2勝1敗)

<1回表>J-Wingsさん攻撃。
     ・・・Xeros先発守備陣・・・
     ピッチャ(菊蔵)キャッチャ(トミー)ファースト(助T)
     セカンド(がんさん)ショート(助N)サード(Jin)
     レフト(Yat)センタ(もっちゃん)ライト(J)
     DH(成さん、亮さん)
1番 ショートフライ:助N、見事に後方のフライをキャッチ。
      このプレー、大きかったねえ。
2番 ピッチャゴロ:菊蔵、なかなかのすべり出し。
3番 センタフライ:ライナー気味をもっちゃんキャッチ。
★実は、この試合、助Nのファインプレーで始まり、助Nの
 ファインプレーで終わる。

<1回裏>Xeros攻撃、相手先発ピッチャはU投手
X11 死球:先頭Jin,出塁。すかさず盗塁。
X20 レフトオーバ二塁打:Yat、簡単に外野の頭上を越して先制。
      1-0.そしてサードに盗塁。
X03 レフト前ヒット:トミー、三遊間を抜くタイムリー。2-0.
      盗塁&盗塁で、無死三塁。
X30 四球:成さん、4番の威圧でストレートのファーボール。
      相手前進守備で悠々盗塁。無死一三塁。
XNN センタオーバ二塁打:お見事。2点タイムリー。4-0.
      しかし、3塁を欲張り、三遊間で挟まれアウト。
XTT サードゴロ:これで、二死ランナーなし。
X13 ピッチャフライ:もっちゃんも凡退でチャンジ。
★欲をいうなら、ノーアウトなので三塁を欲張ってほしくなかった。

<2回表>
4番 一塁ゴロ:
5番 レフトフライ:ライン際のフライをYatがスライディングキャッチ。
     ファインプレー。
6番 サードゴロ:
★お見事、菊蔵&トミーのバッテリー。1回、2回と三者凡退に。

<2回裏>
X23 ライト前ヒット:菊蔵、お得意のヒット。
X24 四球:がんさん、2-3から選んで四球。無死一二塁のチャンス。
      しかし、菊蔵、亮さんのハーフスイングのときに、
      サードに盗塁アウト。何故走ったの?
      一塁のがんさん、二塁に走らず。これもまずい。
      しかし、その後、がんさん、盗塁。きつかったあ。
      正確な送球ならアウトだったけど、ま、いい勝負。
X18 四球:亮さんも選んで、一死一二塁。再びチャンス。 
X25 三振:J,2-3のカウントも、きわどい低めに見送り三振。
X11 セカンドフライ:頼みのJinもアウト。
★この回、チャンスを作るも、追加点ならず。これがこの試合の
 行方を怪しくする。

<3回表>
7番 四球:菊蔵、突然のストレートの四球。しかし、牽制で
      一ニ塁間に挟む。最後は、菊蔵自身でタッチアウト。
      菊蔵、忘れずカバーとすばやい追い込み。
8番 四球:またも、四球。
1番 サードフライ:二死一塁。
2番 ファースト内野安打:二死一ニ塁。
3番 四球:ああ、二死満塁。
4番 ライト前ヒット:高く上がったフライ。がんさん深追い。
      最後の最後で諦め。近くに来ていたJとの間にポテン。
      4-2に追い上げられる。二死一三塁のピンチが続く。
      ここで一塁走者が盗塁。トミーがセカンドベースに
      きっちり送球してアウト。助Nのタッチも良かった。
      最近、こういうピンチを守りで切り抜けている。
★あれだけ高く上がったフライなんだから、ポテンはないよなあ。
 菊蔵の四球は、前の回に出塁したからかなあ。

<3回裏>
X20 三振:
X03 ファーストファールフライ:うまく取ったなあ。
X30 キャッチャゴロ:
★この回は淡白な攻撃。U投手、調子が上がってきた。
 流れは、相手に。

<4回表>
   <守備交代>ピッチャ(トミー)キャッチャ(亮さん)
         ライト(菊蔵)DH(J)
5番 サードゴロ:
6番 四球:盗塁&盗塁で一死三塁のピンチ。
7番 三振:
8番 四球:二死一三塁。
1番 振り逃げ:高めのストレートに空振り三振。しかし、亮さんの
      ミットを弾いて後方に。三塁走者が生還で、4-3.
2番 セカンドゴロエラー:がんさん、前進せず走者の後ろで取ったので、
      しっかり捕球できずエラー。しかし、一塁からショートに
      送球し、ランナーを刺す。エラーしたがんさん。ホッ!
★1点差になって、ますます、相手の流れに。よく考えたら、こういう
 走者のアウトは大きいなあ。

<4回裏>
XNN ショートゴロ:
XTT ショートフライ:
X13 三振:
★この回も三者凡退。1点リードも、流れは完全に相手。

<5回表>
3番 ピッチャゴロ:
4番 セカンドゴロエラー:またも、がんさんエラー。セカンド寄りの
      ゴロを体の正面に持ってきたが、トンネル。情けない。
      盗塁&盗塁で一死三塁。同点の大ピンチ。
5番 ピッチャゴロ:トミーお見事。嬉しかったなあ。
6番 サードゴロ:見ていて緊張した。
★がんさん、2個目のエラーも、トミー&Jinに助けられる。
 ありがと。

<5回裏>相手のピッチャがN投手に。
X23 キャッチャファールフライ:
X24 レフト前ヒット:がんさん、2-3から今度はヒット。
     レフトがファーストに投げないのを見てホッとして走る。
     前の試合から、四球、ヒット、四球、ヒットと連続出塁。
X18 ショートフライ:亮さん、残念。5試合連続ヒットはならず。
     二死一塁。
X25 センタ前ヒット:J、ナイスバッティング。がんさんはサードに。
     そして、Jが盗塁で二死ニ三塁。     
X11 センタオーバ二塁打:やったJin。貴重な2点タイムリー。
     6-3に。3点差に。
X20 四球:
X03 ショート内野安打:ボテボテのゴロ。トミー快速を飛ばして一塁に。
     送球もそれてJinが生還。7-3.4点差に。
     なおも、二死ニ三塁のチャンスが続く。
X30 三振:残念。
★今年のXerosは、二死からよく点を取る。エラーのがんさん、得点に
 貢献できて嬉しかったなあ。

<6回表>
   <守備交代>セカンド(成さん)DH(がんさん)
7番 セカンドゴロ:成さんに交代していて良かった。
8番 四球:2-3までいったが。
1番 ライト前ヒット:ちょっと振り遅れがいいところに。
      一死一ニ塁のピンチ。
2番 三振:三球三振。
3番 ピッチャゴロ:
★4点差で迎えたこの回。予定では、ピッチャがんさんの予定だった。
 しかし、時間はまだ十分あった。行けないよね。Xerosみんなの
 念願がかかっているこの試合。お願いして、トミーにもう1回いって
 もらった。トミーは毎回得点圏にランナーを背負い、同点のピンチを
 背負うも、三振、ピッチャゴロで凌ぎきった。落ち着いたピッチング
 だった。

<6回裏>
XNN レフトオーバ二塁打:助N,1回に続き今度はレフトオーバ。
XTT 三振:
X13 センタフライ:
X23 キャッチャフライ:助N盗塁で三塁のチャンスだったが残念。
★助Nは、よく打つなあ。

<7回表>
   <守備交代>ピッチャ(がんさん)キャッチャ(トミー)
         DH(亮さん)
4番 センタオーバ二塁打:公式戦初登板のがんさん。対戦は4番。
     いきなりセンターをライナー性で大きく超える当り。
     がんさんとしては、四球で試合を壊すよりはショックは
     小さかったけど。それにしても、あのスローボールに、
     あんなにピッタリタイミングを合わさなくてもいいのにね。
5番 レフト前ヒット:今度はスローボールで討ち取ったかと思ったら
     サードの前で大きくイレギュラー。無死一三塁のピンチ。
6番 サードゴロ(ファースト)エラー:またもスローボールで
     サードゴロに。Jinは併殺を狙って二塁に投げようとし
     たが、トミーが一塁を指示。しかし、ちょっとそれた球を
     ファーストが落球。三塁走者が生還で、7-4の三点差。
     なおも、無死二三塁。まだ1アウトも取れずピンチが続く。
7番 ピッチャゴロ:がんさんの真正面のゴロ。ちゃんと捕球したが
     三塁に目もくれず1塁に送球アウト。ちゃんと三塁走者を
     牽制してから投げないとね。
8番 死球:すっぽ抜けて死球。痛くなかったと思うけど、がんさんの
     ほうが痛かった。この走者が同点のランナー。
1番 ピッチャインフィールドフライ:ピッチャフライに討ち取ったが、
     マウンドを駆け下りたがんさん、グラブから球をこぼす。
     それでもホームに投げればフォースアウトだが、一塁になげて
     しまう。結局、インフィールドフライだったので、打者は
     アウト。しかし、がんさんのエラーで三塁走者が生還。
     一塁二塁の各走者も進塁し、二死二三塁。なおも、一打
     同点のピンチが続く。あと、1アウトのがんさん。
     ワイルドピッチでさらに1点。
     7-6と1点差に迫られる。二死三塁。
2番 ショートフライ:ここでやっと開き直れたか。
     いいストレート2個で打者を追い込む。
     最後の球、トミーの選択はストレート。
     左打者の外角高めに。打球はサード後方のフライ。
     ポテンヒットなら同点。ここでショート助Nが回り込んで、
     ぎりぎりキャッチ。これはうまかった。グラブの先に
     ボールが納まっているのが見えたがんさん、
     喜びがこみ上げてきた。
★JAXリーグ創設以来、初めて公式戦でJ-Wingsに勝利!
 これで、今期3勝目で、湘南a-Weed、Be-Special、J-Wingsと
 上位3チームに勝利。最終戦では、相手の結果により、
 3位浮上の可能性も出てきた。

区民大会

2008-09-07 08:38:46 | Weblog
正式に審判の人が4人もついて
試合したのは初めての経験。
コールド負けしたものの
気持ちのいい試合だった。

強烈なライナーを捕球した成さんは
いつものことだけど、良かったのは
もっちゃんのセンタからの返球で
セカンド走者を刺したこと。
こういう公式戦では、いつも力んで、
送球を外野芝生に叩きつけてしまう
もっちゃんだが、今日は違った。
お見事。

DOI君。進歩をみせた。
セカンドベース近くの強いゴロ。
最後のバウンドがちょっと大きく
跳ねたように見えたが、バックハンドに
納めて、ワンバウンド送球でアウト。
二つ目もセカンドよりの強い低いゴロ。
これはきちっと正面で捕球してワンバウンド送球。
これは不運にも、グラウンドの土の意地悪で
急にバウンドが小さくなり、成さん捕球できず。
とはいえ、予想を大きく上回る守備だった。
この前の練習から、ゴロの捕り方を指導したし、
試合前の練習では、強いゴロを打って、
速い打球に目を慣らしたし。
人のいいプレーは、なんでも自分のお陰と
考えているがんさんです。

そのがんさんはどうだったかというと、
こういう試合では初めてのレフト。
試合前直前にライトからレフトに変更。
レフトは難しい条件がふたつ。
向かい風と直射日光。
そして、外野共通条件として、デコボコ。
いきなり先頭打者がレフト前ポテン。
向かい風で後ろに守っていたので
全く届かなかった。
今考えると、相手はよく打つので、
凡フライも高く上がっていた。
最初からあきらめず、スタート切って
いたら、どこまで届いただろう。
2個目は、レフト線ライナー。
ポール近くのフェンスに跳ね返った球を
落ち着いて捕球し、サードに。
3個目は、三遊間を抜けるゴロ。
強い打球は、デコボコの上を転がってくる。
緊張の瞬間。予想通りイレギュラーして
胸に当てて落とした。よしよし。
4個目は、一死三塁からのレフトフライ。
凡フライとはいえ高く上がっている。
追い風のためすこしバック。
固くなる体を意識的に力を抜く。
朝の練習で、トミーのフライをちゃんと
取れたじゃないか、と落ち着かせる。
それでも予想以上に後方に球が流れた。
落ちてくる。しかし、最後の1mは
まぶしくて球が見えなかった。
グラブのド真ん中に球が納まった瞬間の
快感。そして、中継に送球。
捕球のとき、両足が揃っていたので、
勝負にならず。悠々セーフ。
もっと後ろから勢いをつけて捕球できてたら
いい勝負ができていたかもなあ。

朝の練習でトミーの高い外野ノックを受けて
いたのが良かった。
自分のいいプレーも、ほかの人のお陰と
すこしは思っているがんさんです。