世界保健機関(WHO)ゲーム障害 依存症とする国際疾病分類

2019-05-26 10:56:25 | 日記

世界では、生活に支障が出るほどゲームに没頭する「ゲーム依存症」が増えている。

そこで、国際疾病分類(ICD)が25日、「ゲーム依存症」について年次総会で採択した。

日本の厚生労働省でも今後、国内の実態調査を進め、対策を検討する。

私自身、ゲームはほとんどしませんが、職場の人たちの何人かは暇さえあればスマホのゲームをしています。

おとなですし、それがダメというわけでもないですが、その人達は一日中ゲームのことを考えているように見えます。

「ゲームのことだけを考える」人を見てすごく可愛そうだと思っています。

世の中には、たくさん考えることがあります。たくさん想像することは重要です。

なのに、ゲームのことしかあたまに無いなんて私には信じられません。

PCもスマホも無い時間を作って考えることをすることも、人間には必要ではないかと思います。

ゲームという誰かが作ったレールのさきの見えるストーリに没頭するのは少し低次元のひとですね。

 



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