世界では、生活に支障が出るほどゲームに没頭する「ゲーム依存症」が増えている。
そこで、国際疾病分類(ICD)が25日、「ゲーム依存症」について年次総会で採択した。
日本の厚生労働省でも今後、国内の実態調査を進め、対策を検討する。
私自身、ゲームはほとんどしませんが、職場の人たちの何人かは暇さえあればスマホのゲームをしています。
おとなですし、それがダメというわけでもないですが、その人達は一日中ゲームのことを考えているように見えます。
「ゲームのことだけを考える」人を見てすごく可愛そうだと思っています。
世の中には、たくさん考えることがあります。たくさん想像することは重要です。
なのに、ゲームのことしかあたまに無いなんて私には信じられません。
PCもスマホも無い時間を作って考えることをすることも、人間には必要ではないかと思います。
ゲームという誰かが作ったレールのさきの見えるストーリに没頭するのは少し低次元のひとですね。