コロナ禍になる前の居酒屋は、とにかく他の席の話し声がうるさく しんみり話もできない。
隣席も近くおじさんの背中があたる。店員さんも流れ作業で客扱いされてない気もした。
連れていかれてる感半端なく 酒も食べ物もそこまでうまくもなく
ガヤガヤして こんな場所でなぜ晩飯を食うのか不思議な場所だった。
居酒屋を出たあとは、ガヤガヤが消えて若干耳鳴りと服のニオイがきつい。
家に帰るととりあえず全裸になって、服を選択し風呂に入る。
お気に入りの服を着てきたらとりあえず居酒屋の誘いは断る。
こんなストレスは、コロナ禍でなくなったので少しだけうれしい。