虹のじ ゅもん

当ブログを訪れた人には「夢が叶う」という呪いがかかる。

猫をかわいがったら呪いはさらに強力になるであろう。

み吉野の

2015-10-25 | ひゃくにゃん一首
み吉野の 山の岩場で 月愛でり 孤高の虎猫 こがらしのエチュード


ひさしぶりのひゃくにゃん一首です。
本日は十三夜、27日が満月です。

虎猫を飼っていたことがありますが、大柄のオス猫だったせいかほかの猫に比べて野性味が強かったような気がします。
甘えん坊だったけど。




元歌 94番歌 み吉野の 山の秋風 さよ更けて ふるさと寒く 衣打つなり 参議雅経

みんな、幸せでありますように。

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2 コメント

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Unknown (美雪)
2015-10-25 16:06:24
うちにも昔、茶トラの大柄の雄猫がいました。
甘えん坊でそっくりですね。
しっぽにリボンを結んであげて遊びに行かせたことがあります。(苦笑)
ひゃくにん一首いいですね☆
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美雪さん、こんばんは! (虹のじゅもん)
2015-10-25 19:16:31
茶トラの雄猫、甘えん坊!しっぽにリボン!
想像すると、んもう、かわいいっ!
何もない所から作るより、もとある百人一首をアレンジする方が楽なのかなあ、と思います。そうでもないけど。
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