今回は、直島のアート、The Naoshima Plan 「水」です。
この暖簾をくぐると・・・、
古民家がきれいに改装されていて、その中心部に、普通なら砂利を敷き詰めた庭園でもありそうなところが、「水」になっているんです。透き通った水が清々しい感じです。
ちょうど、お昼時に伺ったので、一面の水に建物の影が覆いかぶさっているのが残念・・・
このアートは「地下水脈に着目し、それを顕在化」したもので、「地球内部の動く素材」の価値を再認識できる場所として造られているそうです。ああ、なんて壮大な。
地球レベルでの「水」を感じることって難しいなぁと思ったけれど、こうやって生活の中でも身近な「家」の中にごく自然に水を感じられたのはこのアートのおかげかな・・・
生活の中の水って、ただ、見るだけのものではなくて、体をきれいにしてくれたり、体に取り込んだりするもの・・・、ゆえに、触れてみたくなりましたが、それはNG
しばし、この水の景色をぼーっと眺めながら一息つくことのできるアートでした
今となっては昔の話・・・、来年はもう、新たに瀬戸内国際芸術祭が始まるというのに・・・、まだ2022年のセトゲイの写真をupしようとしています、すみません
今回は本村地区の「直島港ターミナル」のお写真です。
こちらは船の待合所やら駐輪場になっているそうです。丸いものが重なり合った、一目見たら忘れられないようなインパクトがあります。
この建物、ぱっとみたら何に見えます?お団子?いくら?ぶどう?
自分には肺胞に見えてしまいます・・・
さ。本村地区のアートの写真が続きます。
神椿さんでパフェをいただきました。
うふ。おいしそう。
とてもきれいでおいしそうなルックスなので、いろいろな角度からどーぞ。
ごちー
今回はベネッセミュージアムの屋外作品のお写真。ベネッセハウスミュージアムに行かなくても、こちらのお庭で十分にアートを楽しむことができます。
この丸い建物はなんていうんだろ?いつもは眺めるだけなんだけど、今回はこの建物の中に入ってみました。きらきらした海が見えます
動物たちが、超・カラフルになって来訪者をお迎えしてくれます。にゃんこと、ゾウとラクダとヘビ?
ここにはお土産を買うことができるショップもあります。ポストカードの写真が素敵なので、ちょっと撮らせてもらいました・・・
ショップから続く通路がなんだか素敵なのです。
壁にはきらきらしたものが飾られていて、ちゃんと写真を撮ることができる腕前があれば、とても絵になりそうです。自分は記念撮影程度の出来・・・
そして、こちらのウッドデッキからの海の眺めは最高です お天気がよかったので、輝く海を存分に楽しむことができました。ベネッセハウスミュージアムの屋外作品はセトゲイ期間中でなくてもお目にかかることができるのがいいですね。
直島に来たら、こちら、アカイトコーヒーさんにお邪魔することが多いです。
テーブルにはデニムのおもてなし。いつもこのおしゃれさに感心しちゃいます
さっそく、飲み物をオーダー。おつれさんはいつものように?コーヒー、ワタクシはコーヒーが苦手なので、紅茶
自分がいただいたのはピザトースト。パンのみみの端っこまでピザソースがたっぷりよくぞ、垂れてこぼれなかったな~
お連れさんはカンパーニュをオーダー。外はかりかり、中はしっとりな感じが魅力だねー
アカイトさんではスコーンもいただけるみたい。
イートインスペースには本が置いてあったり、ジーンズのグッズを購入できたりとアカイトさんのカフェ魂を感じることができるスペースになっています。直島に来たら、アカイトさんに行ってみよ~