昨夜運転中は
”なぜあのコンディションでレースするんだ
”
と怒りの方が強かったのに、帰宅してからは
”なぜあんなに遅かったのか”
”なぜ勝てなかったのか”
とモヤモヤモヤモヤ
11/19(金) はるなちゃんと11時三浦入り、幸子さんの6.7オーバーに一瞬迷ったが、風も落ち気味だったため
VAPOR6.7 バーレー90 ターロン32
で出艇。
村櫛では違和感ないのに、三浦ではフィンが小さく感じる・・・
しかしフィンを変える前にますます風が落ちて、セイルはそのまま、板をバーレー115 MFC38 に変更。
ところがこれもフィンが小さい感じ・・・ 海面かな、と思いつつますます風落ちて終了。
結局フィンに不安を感じたまま本番に持ち越し
11/20(土) ピザーラカップ初日
お昼ごろに風が入り始めオープンAレース開始。
VAPOR 7.6 バーレー115 に思い切ってMFC40 で臨む。
正解でした。
違和感なく、メンズが止まっていても走ります
ところが結局キャンセル (でもこれがキャンセルで、さらに弱い翌日が成立というのも納得いかない・・・)
でも海上に出たのは本当によかった。
フィンの不安も消えたし、久しぶりに乗った7.6も全く問題なしということがわかってちょっと自信がついたし
11/21(日) 2日目
10時頃から風が入り始めレース開始。昨日と同じセットでいく。
一時オーバーになり、いつもの私ならすぐ弱気になってチェンジに戻るが・・・
この日の私は違った。たぶん昨日乗った感触が良かったから”いける”と思ったし、”いかなきゃだめだ”とも思えた。
大正解。
少し風が落ち始め足らないぐらいに、それでも最後までプレーニング、ジャイブのミスもなくトップフィニッシュ
ただスタートが3秒遅れ、マーク回航が甘くて2度インをつかれたことが次のレースに向けての反省点。
お昼ごろから急速に風が落ち始め、スペシャルクラスも止まっている人が多い。
それでも成立させているため、いや~な予感
案の定レース開始。
スタートがやはり3秒遅れて、ジャイブもかろうじてブローをつかんだ第3マークを除いて全てセイルを落としてしまう。
後になって冷静に思い出すと、私より少し遅れて上スタートした選手はスタート直後ブローをつかんで走っていた。
いったん走り出せば道具が大きいからしばらくは走り続ける。
他の選手も私と同じ、または私よりも小さい道具を使い、直線が走らなくても差はどんどん開いていった
パンピングしないから?
マストが立っていないから?
気合が足らないから?
いろんなことを考えていると実にモヤモヤしてくる
と同時に情けなくなってくる・・・
このままではやはり終われないから12月の全アマで再チャレンジ
今回の反省点をもう一度整理して明日から出直しです。
はるなちゃんのブログにも載ってましたが、毎回三浦帰りに気になっていたラーメン屋さん、やっと寄ることができました。
北海道ラーメン、餃子ともに◎でした