こんにちは。ようこそお出でくださいました。
今回は前回の続きです。
発達障害の原因を知って、ではその対応方法はどうすべきか、を教えていただきたいと思いました。
私はアップする前に何度も何度も読みまして、やっと理解し、承服?!したような気持になることが出来ました。
どこかで、もっと具体的な対処方法、毎日の生活や感情が少しでも楽になるような、生き易くなるような生活術みたいなものを期待していたのかもしれません。地球で生きていることがもう少し楽しくなるような対応方法を教えていただきたかったのかもしれません。
読者の方々はどんなご感想をお持ちになりますでしょうか。
是非、ごゆっくりお読みいただけますように。
今日もご参加いただき、感謝申し上げます。ありがとうございました。
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今日は・・あなたのご希望の・・昨日の発達障害についての続きとしよう・・。
昨日は、発達障害が起こる・・因・・について伝えた・・・。
本日は・・では、それはどのようにして、この現象界の中で顕現するのか、そして、それに対しての周囲、あるいは環境がどうあれば、その障害を最大限に・・意図する結果を得、最小限の時間と・・ネガティブと思われるものを抑える事が可能かについて・・伝えよう・・・。
あなたの中では・・ある程度・・この・・原因については理解が可能ではあろうが、読者は、まだこの点、同じではない人たちも多かろう事を考慮に入れ、基本的なことも混じえてお伝えしよう。
この地球上で、何をしたいか、どんな事を会得したいか、により、障害と称されるような症状、外況・・は異なってくる。
その人が、「私は外からの影響・・他人からの評価に左右されない心の中心点を持てるようになりたい」と希み、そのように人生を設定したなら、その点を伸ばすような環境、現象、物事が周囲で運ばれて行くであろうし、それに依って、見えてくる様々な症状と称される反応や・・性格・・症状も千差万別とはなろう・・・。
しかし、中心にあるのは様々な周囲の圧力、あるいは要求・・地上で生きていく上で必要とされるもの・・考え方や行動様式などを身に付ける上で起こってくる困難さ・・に対応しづらいという特徴となってくる・・。
本人は言うまでもなく・・家族・・特に母親、父親にとっては・・予期せぬ事として、受け取られるだろうが、それとて、前回からの説明でもお分かりのように・・企画され・・プログラムとして組み込まれたものであり、そこには・・協力する・・愛する仲間達として・・父親があり、母親があり・・家族、友人が周囲に配置されて・・その経緯を助けるという約束が交わされているのである。
それは深い潜在意識に・・深いところに沈んだ記憶として、普通は全く意識に登ることはない故に・・本人たちにとっては、予期せぬ・・希ましからぬものとして受け取られるのが普通であろう・・。
さて、その地上で生まれ、育ち、活動し・・そして、やがてそれらの体験を通して得るものを得・・そして去る・・つまり、こちらに戻ってくるのであるが、その間、どのような事を試し、会得できたかは・・大きくこの後の・・進むべき方向・・道筋に影響を与える。
つまり・・この・・外から見た発達障害という困難によってのみ得られる、心の・・様々な面の深み、大きさ・・細かさ・・機微等々を、如何に得られたか・・それが、この人生の成果となるのである・・。
しかし・・それはあくまでも・・内面の深い所での理解であることは、既に述べたところである。
では次に、本人はもとより、家族や本人と接する人の理解、心構えについて、望まれる事を述べよう。
全ては・・計画の元から起因するのを考慮することで・・その対応は・・方向性を明らかにはできよう・・・。
つまり、本人は、元来、障害など持たない、私の分身、神の子であり・・この地での生活、生きることは・・各々、それぞれの計画の元に進むという大前提の枠を持っているため・・その点を踏まえれば、心は安定し、恐れず、しっかり安心した対応が可能になるだろう・・。
つまり、よって立つところ、拠り所をしっかりさせることで・・しっかり立ち、歩み、そして周囲の・・移りゆく変化を楽しむことができるということである。
普通でない、他の多勢とは異なるという大きな特色を持つことによって、様々なことにも、同じことが起こってくる・・。
他の多勢と全てが異なってくるということ・・本人も周囲も、それをどう捉えるかが大切になってくる。
従って・・本来、希望した事を体験しているという、しっかりしたものから・・全てに対応することが大切である。
例えば・・箸の使い方、これも日本での基本であろうが、これも・・非常に難しい、毎回苦闘するか、スプーンにするか、あるいは・・他の人によって食べさせてもらうか、等々ちょっとしたことにも、様々な困難と選択が待っている。
その際の決め手に、この基本的な事を踏まえて・・考えることが大きな助けとなろう。
愛を学ぶ・・これを前回、この病気によって得ようとされたことであると伝えた・・。
しかし、この・・愛を学び、愛ある人となるための道は・・長く・・これからもず〜っと続くのである。
急ぐことは決してない。緩やかに・・ゆっくりと・・周囲を楽しみながら・・この道を行くべきであろう・・。
それは本人、周囲のものにとっても同様で、すべては、この一人の周りで・・大きな学びと進化のチャンスが、与えられているのに気付き、感謝し・・そして、可能なら・・楽しむのである。
一回一回の人生は、二度と同じものはない。
すべての人生には主なる目的があり、それが実現されるように・・すべてが協力体制をとっているのをどこかでしっかり知っておくことで、様々起こってくる困難、精神的な苦労・・等々にも対処していく力も出てこよう・・。
この様々な困難を通して培われるものは・・とても大きく・・この二次元の世界で、対に与えられているものはあなたの想像を超えているのを、ここでしっかりお伝えしよう・・。
私達もしっかり控え、助け、援助しているのも・・ここで忘れてはならない・・。
見えないから、居ない、無い、存在しないのではなく、むしろ・・その目に見えないところ、次元に於る、愛、助力、がどんなに大きいかを知って頂きたい。
そして、安心して・・一日一日を送っていってもらいたいものである。
人生は・・必ず終止点がやってくる。
それはこの地での終止であり、決して終わりはないのである。
美しい光としてあなたは生き続け・・愛を深め・・大きくし・・光り輝くものとして歩み続けるのである・・。
その中に、何度か、普通でない、他の者と同じでない、異なった・・進み方をしてのみ得られるものがあっても当然であり、その多様性からこの世の与えるもの、与えられるものがまた、展開を見るのである。
お分かりだろうか・・。
今日もまた、あまり具体的でないかもしれないが、しっかり、ご理解いただきたい・・ことをご説明した・・・。