長い長い雨降りの日々もやっと終わり、本格的な夏到来です。生ビ-ルが旨い季節です。冷えたジョッキで、喉を潤す。たまりません。話は変わりますが、移動中のラジオで聞いた高校野球大分県大会決勝は、二転三転のシ-ソ-ゲ-ムで稀にみる白熱した試合でした。音声だけでも、球場全体の臨場感が伝わってきました。地響きのような歓声でした。吉田アナウンサーと解説者も興奮して、絶叫していました。やはり、高校球児のひたむきなプレーに感動を覚えますね。試合は、鶴崎工業が明豊を7対6で敗り17年ぶり3度目の甲子園出場。是非本大会でも大分代表として頑張ってほしいものです。津久見との土砂降りの中での戦いも歴史に残るでしょう。高校野球は、これだからやめられません。