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国会原発事故調が最終報告書 事故は「明らかに人災」と指摘

2012年07月06日 | らくがき

                     みなさん おはようございます。

                     朝方の雷凄かったですね

                     これから通勤 通学の人は雨ですから

                     気をつけて いってらっしゃ~ぃ!!

                     さて、下記記事・・・

                     やっと言うか やっぱり 誰もがわかっていた事

                     わかっていなかったのは 当事者の

                     政府 東電 野田!!(福島原発事故当時は菅総理でしたが)

                     これではっきりと 『人災』 と国会事故調が発表したので

                     刑事事件にしてもらい 取り調べる事が出来るのでは・・・

                     これで終わりではなく これが始まり!!

                     しっかりと事件究明し、日本の警察の威厳をかけて

                     国民に示してください。

                     日本の警察なら出来るよね・・・

                     だって悪いことをしたらおまわりさんに捕まるよ!!

                     と、小さいころから教えられているから!!

                     そんな事は誰もがわかっている事 楽しみだぁ!

                     しっかりと悪人を逮捕してください それが国民の願い!

   福島第一原発の事故を検証する国会の事故調査委員会は5日、「事故は自然災害ではなく、明らかに人災である」とする報告書をまとめた。

 報告書は641ページに上り、政府や「東京電力」の事故対応の甘さを厳しく批判している。

 福島第一原発は、地震にも津波にも耐えられる保証がない脆弱(ぜいじゃく)な状態であり、東京電力や規制当局は過酷な事故に至る可能性を認識していながら、対策を怠っていたと指摘した。

 さらに、規制する立場と規制される立場とが逆転し、安全について監視する機能が崩壊していたなどとして、今回の事故は自然災害ではなく明らかに「人災」だったと結論づけた。

 黒川清委員長は会見で「事故はまだ終わっていない。この提言の実現に向けた第一歩を踏み出すことこそ、国家に対する国民の信頼を取り戻すための必要条件だと確信している」と述べた。

 また、被害を小さくできなかった最大の原因は、官邸や規制当局を含めた危機管理体制が機能しなかったためで、東京電力と政府の責任の境界が曖昧だったとも指摘している。

 報告書は、規制当局を国会が監視することなど7つの提言を行い、今後の政策決定に生かしてほしいとしている。



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