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T.268 ホウゲツビジン

2021-07-10 18:52:53 | 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


芳月美人。ピンク花になる月下美人の仲間。白眉孔雀(アングリガー)の自然交雑種。


早くこの様な、馬鹿馬鹿しいオリ・パラリンピック騒動が、過ぎ去って欲しい。

国内には、元々コロナウィルス何ぞ、居なかったでしょう。

全て、外国からもたらされて来ている。つまり、入れなきゃ日本人は、一人も感染しなかった。

自明の理でしょう。入口付近が、生命線です。今も、これからも。


m.1

Carpenters. I Need To Be In Love歌詞、和訳(mix)



 


T.267 ガマ

2021-07-10 09:34:57 | 

 

 

 

 

 

 

 

 


蒲。別名・御簾草(みすくさ)。

因幡の白兎を、思い出させる、ふわふわとした花穂で、

鰐(​わに)(鮫)に皮をはがれた白ウサギを,大国主神が救った場面が、印象的だった。


古事記伝

「大穴牟遅神は、因幡の八上姫に求婚しようとする八十神たちのお供をして因幡におもむいた。

気多之前に来たとき、そこに裸の兎がいた。

大穴牟遅神がわけを尋ねると、淤岐ノ島から本土に渡ろうと思い、海の鰐を欺いて、

その背を踏んでここまで来た。

今まさに地上に降りようとする時、鰐を騙したことを告げると、

鰐が兎を捕まえて毛を剥ぎ取ってしまった。

そこえ通りかかった八十神の教えで、海水を浴びて高山の頂上に伏していたが、

海水が乾くにつれて皮膚が風でヒビ割れ、苦痛のあまり泣いていたのだという。

かわいそうに思った大穴牟遅神は、兎に水門へ行って真水で体を洗い、

蒲の穂を敷いて転がるようにと教えた。

教えのとおりにすると、兎の体は元通りになった。

「八上姫は、きっと優しい大穴牟遅神(大国主命)の妻になりたいと言われる。と予言した。」


実は野に住む兎でなく、神話時代にこの地方を治め信望の高かった一族のことを言ったもので、

白兎と呼ばれたのは、兎の如くおだやかであったからだと言われています。との事。


m.1

ひまわり~Sunflower by uno

m.2

第9弾!ギター&ピアノ「uno」の生リクエスト生配信