Fw: 14日の晩ごはん
実家からトロが送られて来たから、寿司をにぎることに。寿司にすると、けっこう何でも価値が上がるという不思議をヴォルに教えたけど、ピンと来てないのか、冷め冷めな様子。
Fw: 5貫の内、1貫は
JOEが作った陶器のシャリ玉。どんな食べ物も、ここに乗せればアラ不思議、お寿司に変身!という夢のような器。お寿司の魅力に気付いてないヴォルには理解できない器。
Fw: ほら!
トロを切って乗せるとヴォルのテンションがやっと上がった!
記念撮影までしたもんねー。
Fw: 興奮
これ、真ん中のやつ(陶のシャリ玉)食べたら旦那さん歯ぁ折れるね!と、ヴォルはワクワクしっぱなし。
Fw: まとさん(旦那さん)帰宅
まとさん帰ってきたーーー!私とヴォルのワクワク最高潮!
気付いてない!気付いてないよ-っ!きゃはー!おあがりなさーい。
Fw: いただきま-す
食べ進むまとさん。
カツッ! カツン!カラン、カッ!カッ!
気付かれた---!!!
Fw: …
おまえか…おまえがやったんか。
疑われるヴォル。「ち!違っ!あ!あいつが…!」無駄に焦るヴォル。
Fw: ヴォル寿司
何でも価値を上げるというシャリ玉に、ヴォルも乗りたいというので、「服は脱いでよ-」と許可を出した。ちょっと調子に乗ってると思われる。
価値の上がるシャリ玉があれば貝割れもなすびの漬物もアラ不思議、あっという間に江戸前ですね。シャリ玉に乗ったヴォルの価値は上がったんでしょうか?んで鮮度的にはどうなんでしょうか? 御主人にまで可愛がっていただいて、ホントにまあ! 悪魔な一面が見られたのもこばせんとしては驚きを隠せない部分がありまする。あと心配なのは脱ぎグセ付かないか?って事ですね。