写進化・ヲアニーの徒然日記

秀峰大山を中心に山陰地方の風景等を掲載。(※古い記事の画像は、削除しているのもあります。)

素人きき酒鳥取県大会

2010年09月18日 | イベント紹介

今月16日(木)に、米子市内のホテルで、素人きき酒鳥取県大会が行われました。
TOP画像は、その場所ではありません。
この大会にお酒を提供した20蔵の一つで、伯耆町丸山にある蔵元です。
↓きき酒大会の会場(携帯電話で)

以前同じ部署だった後輩に、この大会に誘われました。
3人一組で合計点を競い、3位までが表彰されるというものです。
また、個人の部で優勝準優勝した方は、10月に行われる全国大会に出場します。

このルールですが、銘柄を当てるものではなく、8点の特定名勝酒をきき分けます。
最初に、1回目に8点の酒(A~H)に自分の好みで1~8まで番号をつけ、次に2回目(イ~チ)では1回目と同様に1~8までの番号をつけます。
並び替えられた同一の酒に対し、1回目でつけた番号と2回目でつけた番号の差の合計点が少ないほどよい成績となります。
すべて番号が合っていれば誤差がゼロとなり、満点となります。
個人の部では2人がゼロ、団体の部では1位は合計点が一桁台でした。

さて、私のチームですが、2人はそれぞれ点数が一桁台でしたが、私が二桁台というさんざんな成績だったため、番外でした(爆)
この日出されたのは、吟醸、大吟醸、純米、純米吟醸、純米大吟醸、特別純米、本醸造、特別本醸造など、普段飲んだことのない高級なお酒で、とてもきき分けることはできませんでした(笑)
3人で二次会に行ったのですが、日本酒を飲んだためかビールが恋しくなり、キープしているボトルはほとんど飲みませんでした^^;
ビールがおいしかったですね~(爆)


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4 コメント

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sugarさんへ (ヲアニー)
2010-09-19 23:06:10
こんばんは(^^)
女性の部の優勝~3位までがあって、いずれも一桁台でしたよ^^
見た感じ、結構いけそうな人ばかりでしたが(笑)
私は、日本酒は一合が限度ですね。
それ以上飲んだら頭が痛くなって、二日酔いです(笑)
だから、大会の翌日金曜日は二日酔いを予想して、
今月いっぱいまであと1日残っていた夏季休暇を取りました^^;

大会の前に、日本酒について説明がありました。
元々は日本酒は純米酒で、米と米麹だけでつくっていたそうです。
米と米麹だけでつくると原価が高くなって、一般に出回っているのは、
アルコールと調味料、甘味料を混ぜてつくったものだそうです。
私には、ときどき飲んでいる日本酒と、純米酒や大吟醸などの
味の区別はわからないですね^^;
返信する
Unknown (sugar)
2010-09-19 22:09:46
こういう利き酒大会で優勝する人って案外飲めない人がなったりしますね
ヲアニー様は飲める口のようですので優勝は無理かも(笑)

日本酒も色々種類があるのですね
でも、日本酒ってお米ですよね
純米とあえてつけるのには何か理由があるのでしょうかね??
返信する
ボンジュールさんへ (ヲアニー)
2010-09-19 09:06:50
おはようございます(^^)
ワインの本場フランスもそういう大会があるのですね。
普段日本酒は飲まないのですが、自分の好きな味香りの区別はできましたが、
2回目に飲んだら、それがどの味だったのかマッチングできなくて、
さんざんな結果でした^^;
きき酒をして、飲まないで口を注いで次の酒を口に含むのがいいそうですが、
もったいないので飲んでしまって、味がわからなくなってしまいました(笑)

>次回の総会は飲み会も御願いします。(笑)
考えてみると、狂会の総会ではまだ飲み会をしたことがないですね。
ぜひ、次回の帰国時にはお酒を酌み交わしたいものです
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Unknown (ボンジュール)
2010-09-19 03:03:01
春にパリのワイン博物館に行ったときに、利酒コンテストがありました。こちらは葡萄の種類、産地、年度を当てるものでしたが、葡萄の種類が2つ当たっただけで、あとは惨憺たる結果でした。
同じ酒でも気候や体調によって味も違って感じられるので、その場で美味しいものが一番なんだと思います。

次回の総会は飲み会も御願いします。(笑)
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