福市公園のスイレンを撮って帰る途中、溜め升のグレーチングの間から光るものが動くのが見えました。
のぞいてみると、トンボが溜め升の中で出られなくなっています。
だれかにいたずらされて入れられてしまったのか、飛んでいるうちに過って中に入ってしまったのかわかりません。
グレーチングを取って逃がしてやろうとしましたが、しばらく升の壁にとまって撮影させてくれました^^
手で羽を触り、飛ぶのを促してやったら、やおら元気に飛び立っていきました。
近くの草むらを見たら、トンボを救ってやったお礼なのか、ベニシジミも撮影をさせてくれました。
子どものころは、昆虫やカエルなどを捕まえて悪いことをして遊びましたが、写進化になると心が優しくなったのでしょうか?。。。
なかなか出会えないですね~
子どもの頃ってほんと残酷ですよね
命の尊さとかぜんぜんわかってなかったです
今朝私の手にアマガエルが止まったんですよ。
キャーとアマガエルと振り落としてしまいました。
この夏は逆襲を受けるでしょうかね。
小さい命も必死に生きていることが、写真撮りしていると凄く良く分かるんですよね。
逆に、カメラを持ってないときに出会ったりして。
子どものころは、本当にここでは書くのを憚るようなことを、
昆虫にいたずらして遊びました。
今は、とてもそういうことをする気にはならないですね。
最近、カメラやマクロレンズを新調したT氏とY氏は、生物を愛でることに
目覚めたようで(爆)
おまけに、雫にまで愛情を注ぐとは・・写進化になると人が変わるものですね~(笑)
いずれの写真も、アマガエルのかわいらしさというか、
愛嬌たっぷりな表情をうまくとらえられていると思います。
マクロの世界は、普段気づかないものが見えてきますね。
確かに、普段身の回りにいないものが、不意を衝かれて目の前にいると
びっくりしますよね。
小学校へ入学する前だったと思いますが、外で遊んでいたらヘビがいて、
泣きながら祖母のところへ行ったら、追い払ってくれました。
少し大きくなって、その祖母に、祭りの屋台で買ったゴム製のヘビを投げたら、
びっくりしていたことを思い出しました。
理科の授業のフナの解剖さえできなかった小心者のワタクシは、
この時期になるとしょっちゅう店にトンボが入ってくるので、
虫捕り網を常備して、店の中でトンボ捕りしています(笑)
もちろん、捕って逃がしてやるのですが・・・素手で触るのコワイし(^_^;)
中学のときに理科の第二分野というテキストがあって、
フナを解剖したカラー写真が載っていました。
その授業のときに、女の子が気分が悪くなって早退したことがありました。
でも、その子は勉強もできるし小心者ではなかったのですが、
nasukaさんと同じでしょうか(爆)
屋内へトンボが入ってくるとは、うらやましい。
一報いただけたら、カメラ持参で撮りに伺いますよ(笑)
可愛いですよね^^。
私、好きです。
しかし、よくトンボを見つけられましたね~。
流石、写進化狂会の怪長さんです!
義母上がお亡くなりになられた件P氏より伺っていました。
心からお悔やみ申し上げます。
確か昨年もご不幸があったはずですが、重ね重ね大変でした。
トンボの救済も良い供養になる事でしょう。
自然写真を始めて、自然・生き物の大切さが身に沁みます。
下の方を見ながら歩いていたら、たまたま見つけました。
これが本当の虫の知らせというのでしょうか。
見つけたら早くグレーチングを外して助け出せばよかったのでしょうが、
そこは写進化魂が働いて、しばらく待ってもらいました^^;
ベニシジミは、小さいチョウですが、よく見るときれいでかわいいチョウですね。
チョーカワイ~と言った方がいいでしょうか
狂会の反主流派の一人も心配して、もう一人の仲間に電話をされたと聞いて、
あわせてPさんにも連絡をしておきました。
父は2年前の同じころに亡くなりましたが、先々月に三回忌を終えました。
時のたつのは本当に早いものだと思います。
そのときも、ボギパパさんからはお悔やみのお言葉をいただき、
ありがとうございました。
>トンボの救済も良い供養になる事でしょう。
義母が存命中に撮ったのですが、私もこの写真を見て、
本文には書かなかったのですが、同じような気持ちになりました。
昔から、便りのないのが元気な証拠というものの、ブログをやっていると、
数日お休みすると皆さんにご心配をおかけするのではと思って、
しばらくお休みの掲示をさせてもらいました。
これからも記事の空く期間があると思いますが、私は至って元気ですので。
その証拠に、先日の健康診断では、人格識見、風格も申し分なく、
首から下は異常ないと診断されましたから