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中国での駐在生活を経て起業を志す商社マンのブログ

会社を辞めるにあたり②

2018-01-11 23:56:27 | 日記
会社をやめる手続きについて会社の人事部に聞いたけど、びっくりするくらい簡単で驚いた。
指定フォームの退職届提出→人事部からの30分ヒアリング。。。
以上

入社するのはすごく大変だったけど、辞めるのは紙きれ2枚で完結するかと思うと、そんなもんなんだなぁ、と思ってしまう。

誰が悪いとかは関係なく、
「一人の人間がなぜ会社を去るのか」を突き詰めていくことは、組織にとっては大事な事なのではないかと考えてしまう。だからこそ、私が辞めることについて紳士に受けて止めて欲しいと思ってしまう。

中国での結婚式

2018-01-11 00:18:08 | 日記
先週の土曜日に続いて中国人の結婚式に参加した。

日本の結婚式とは色々と違っていた。
①出席者の服装は自由。ジーパン可
②挙式と披露宴が一体
③2時間以内に終わる
④新郎はそこまでたくさん飲まされない
⑤時間にルーズで、予定通りの時間に始まらない

良くも悪くも中国人は自由な行動主義だけど、これくらいの自由さを日本人は少しくらいは見らった方がいいのかなぁと感じました。

会社を辞めるにあたり

2018-01-11 00:01:11 | 日記
今日、中間的な上司にあたる人から電話が来た。
会社を辞める事についての話かと思ったら、全く関係のないどうでもいい話だったから驚いた(笑)
そもそも、既に僕が会社をやめる噂を耳にしていたようだったけど、僕に対して経緯を聞くでもなく、
上司:「辞めるのか?」僕:「はい」
上司:「本当にいいのか?」僕:「はい」
上司:「間違いないか?」僕:「はい」
上司:「ふーん」のような感じだった。

あまり興味がないんだなぁ、とつくづく思った。
その人には去年の春頃、私の人件費の問題で色々と偉そうな事を言われたが、辞めるとなったら特に何も言わない。やはりやじうま的な感じで、去年は偉そうな事を言っていたのだなぁと思う。(でも今さら恨みとかはない)

私に非があるかもしれないことは棚に上げた上で、会社に入って思ったが、上司は誰も守ってくれないということ。人によるのは間違いないが、そういう人が大半だった。だからこそ、自分はそういう人間にはなりたくないし、なってはいけないと思う。部下を守れないなら、少なくとも守る気すらないなら、上に立つべきではないと思う。それなら最初から辞退すべきだ。上司になる事だけが会社内での役割・価値ではないのだから、それ以外の分野でその人の強みを発揮すればいいだけだと思う。
この会社で感じた事は、僕は生涯忘れないようにしたい。