ブオーとボストン・ローガン空港からニューヨーク・JFK経由で
14時間。日本に無事到着。荷物がよくなくなると噂のアメリカンエアライン
だったが、なんとか大丈夫だった。
日本は異常に蒸し暑い。これからスーツを着る生活かと思うとやってられん。
そのまんまボストンに帰りたくなった・・・。
しかし、慌しい1週間だった。
任務終了(NY州司法試験が終わってボストンに帰着した7月26日)
から起算して、1週間以内に出社すべしという社内内規のため
8月3日までに帰国せよというハードスケジュール。
この「任務終了後1週間で」というのは国内と同じ基準。
ちょっと文句をいうと、「これまでもみんなにそうしてもらっている」
の一点張り。ロジックもなにもないが、妙に説得力あるのが怖い。
これから帰国する方のために、この1週間で調べた+気づいた点を
2つだけ。
・郵便について
どこでも郵便局にいけばTransfer用の届出用紙がある。
無料で1年間、たとえ海外でも転送してくれるよう(未確認だが)
なのでお得である。米国国内なら、ネットでも手続きができるようだが、
海外の場合は用紙に手書きで行う必要がある。
STATEとかZIPCODE記入の欄に強引に県名、国名と郵便番号を
入れ込む。郵便を出すところに用紙を出せばそれでいいようだが、
自分は念のために郵便局の窓口に直接提出した。
・銀行口座について
自分はバンカメだったが、海外に住所変更しても口座は維持できる。
ただし、自分の場合は最低750ドルは残していかないと、維持費が
月12ドルかかる。自分は、Verizonやらがまだ引き落とされる可能性が
あることと、またアメリカにくるかもしれないこと
(宣誓式とか・・・、再受験とか・・・)があるので残しておくことにした。
ここで注意が必要なのは、口座解約が日本からではできないらしいこと
(以前はできてたので、バンカメ職員ですら勘違いしてる方が多い)+
1年間トランスアクションが何もないと、Freezeになって州庫に納付されて
しまう可能性があること。いずれもバンカメのクーリッジコーナー支店に
おられる日本人の方にお聞きしたことだが、バンカメ内でも基準がいまいち
はっきりしないらしい。よって、Savingにでもして利子を稼ぐ以外は
大量の預金を残しておくのは危険と思われる。
さて、今後このブログどうしよう。典型的なサラリーマンに戻るため、
面白い仕事のことは機密が多くて書けないし、面白くない仕事のことを
書いてもしょうがない。
というわけで、今後はメジャーリーグやNBA、そしてファンタジースポーツのことが
主体になると思う。
そして、ボストンでお世話になった皆さん、
こんなブログの場で恐縮ですが、本当にありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
まずはお疲れさまでした。
日常への復帰は何かと大変かと思いますが如何でしょうか?
できればBarの結果報告を含めてblogを続けてくださいな。
それでは。