令和元年の終わりに

実感がないまま迎えた１２月３０日、明け方から冷たい雨が降っています、

明日の大晦日は晴れそうですが、寒くなりそうです、

疲れは溜まっていますが、ギリギリのところで持ちこたえて、

きっと、このブログがあるからだと思います、心の拠り所ですね・・・

今年も「心の声、聞いてください」にお立ち寄りいただいて、ありがとうございます。

相変わらず拙い内容ではありますが、できるだけ続けたいと思っております、

来年もよろしくお願いします、良いお年をお迎えください。

師走の夢路

昨日で、年内の予定も一応は終了で、後は諸々の雑事が残っているけれど、

考えてみれば、週末の１月４日からは、また通常モードで、

少し長めの連休といったところ、帰省する場所もなく、旅行も行かない、

お正月番組にも興味がない、だからと言って、寝正月はできない・・・

できるだけ時間を持て余すことなく、余計な物思いをしないように、

静かに時が流れていくことを願っていますが、一寸先は闇なので、

小さな光、心の春を見つけようと、これからも・・・

うらはらな、心

残りあと４日になっても、年の瀬という実感はなく、良くも悪くも、

普段と変わらぬ毎日で、夜はいつも日付変更時に寝落ちして、

朝は年末も年始も、それほどゆっくり寝ていられるわけでもなく、

その方が心身の健康には、いいのかもしれない

一度崩れてしまうと、元に戻すのはなかなか難しい、何事も・・・

少数派の変り者は、どこまで行っても、そのままで、

うわべは平静を保っていても、心の中は常にヒヤヒヤ・ドキドキで、

時々、自律神経が狂いだすみたいで・・・

いつも思うこと・・・

終わり良ければと、１年の終わり、そして人生の終わり、

今までは真逆の日々だったので、そうなることが願望ではありますが・・・

最後の最後は自分自身ではわからないし、できるだけ否定しない、ネガティブにならないような、

生き方を心掛けたいなと思うばかりです、新年になっても何も変わらない、

けれど、拒絶し続けても状況は同じ、受け入れることも、受け流すことも必要で、

普通に暮せることの幸いをかみしめて、忘れないようにして、

二者択一は難しいので、取捨選択をくり返していくことになります、

限りあるもの

今年最後の雨ではなくて、３０日にも雨の予報で、その後は新年に向けて、

寒波到来になりそうです、三が日までは何もない筈なので、ひたすら家に籠るのみ、

それでも今年は、昨年と違って、衝撃的な出来事も少なくて、

個人的には淡々と落ち着いた１年だったと、このブログがなければ、

いつ、どんな風に過ごしていたか、思い出せないほど・・・

年を取るのは素敵なことだと、言い切れないけど、できることも増えたようで、

たとえば早起きとか、昔は本当に時間を無駄遣いしていたなあと、

来年の目標は、やはり時間の有効利用かと、主に私的なことですが、