11月の記憶

何ごとも、ある程度年齢を重ねないとわからない、

生まれ育った環境にもよるかもしれないけれど、私自身も、

特に母が他界してから、いろいろ思うことがあり、

遅ればせながら、親の苦労やありがたさに気づいて、

人前では、冗談交じりに父の悪口を言ったりしても、心の中では、

感謝していたりするから・・・　思春期の頃は、自分のこと、

誰もわかってくれないと思ったけれど、それでも、

生きていてくれたら？ ないものねだりの週明けです・・・

冬近し

少しゆっくりめの土曜日、そういう日に限って、早く目が覚めてしまう、

週末になると、人知れず不安と憂鬱が増加するので、

明日は、初対面の人と会う予定で、急な変更がなければ、

年を重ねていくと、変化や新しい場所や人に対して、億劫になるけれど、

避けてばかりもいられない、流れにまかせるしかない?

12月は、例年になく予定がいろいろですが、どれも決定していない、

自分の体調以外で、中止や延期もあり得るので、

できるだけ臨機応変に、対応したいとは思っています・・・

心の準備だけでも・・・

ここにきて、朝の日課が前倒しになり、なのに起床時間は徐々に遅くなり、

なかなかブログまでたどり着けず、一日はあっという間に過ぎるみたい、

充実しているようで、心の中の隙間、少しずつ大きくなっていく・・・

公と私は、どんどんかけ離れて、ただ、それどころではない現実に埋没して、

12月も近くなり、もともとイベント事は苦手、縁遠いのだけれど、

中止か否か、ギリギリまで決まらない、前代未聞の年なので、

私自身も、周りの誰彼も、イレギュラーや急な変更に対応難しく、

寝て、起きると世界が変わっている?　なかなか受け入れられない・・・

晩秋の心の声

火曜日の朝、突然の予定変更、正に寝耳に水の感で、

昨日も一日、ただ昼過ぎに連絡が来て、今日から一応通常通りと、

一寸先は闇、年末が近づくので尚更、心の準備できているつもりでも、

いざとなると、狼狽えるというより、力が抜けてしまう・・・

休息もしたいけど、長く続かない方がいい、

乗り越えられる試練だけしか、やって来ない、今までも、これからも、

タイミング、めぐり合わせ、良かったり、よくなかったり・・・

継続の理由

数か月ぶり?のゆっくりした祝日、朝は二度寝をしたのだけれど、

久しぶりに以前の仕事に追われる夢を見て、そういえば年末近しで、

何年経っても、染みついてしまっているのか、

資格も特技もないし、生活のため、他にできることがないから、

続けていると思っていたけど、同じ職場の女性に、

「この仕事、嫌いじゃないでしょ?」と言われて、はっと気づいた、

自分ではわからないこと、他人はよく見ているのかも、

それ故、疲れていても、はりあいもあり、時に楽しかった、懐かしい日々です、