探しもの、忘れもの

まだまだ猛暑の9月に入った途端、感染症にかかってしまい、

もともとの持病と重なり、かなりの不調で、

ここ１年ほど、公私ともに忙しく、疲れも蓄積していて、

そして、何よりも、この暑さ、今年の秋は、

なくなってしまうのか？　年末年始には、大仕事も待っているのに、

正直、何もしたくない、自分のことだけ考えて、日々暮したい、

最近つくづく思います、こんな疲れる人生が、待っていたなんて、

母がまだ、存命だった平成の初め頃が、懐かしい、

潜在意識の中

いつものことですが、自分で自分の気持ちが、わからなくなって、

ここ最近、或る人の夢ばかり見ます、もちろん嫌いでは、ないけれど、

何故、それほど頻繁に登場するのか？？

本当に、夢に出てほしい人は、一度も出て来てくれない>⁠.⁠<

やさしい人なので、夢の中で、私を苦しめたくないのかも、

では、もう一人の人は?　そして、これだけは事実で、

二人とも、もうこの世には、いないということ、

逆転の発想？

時間のある時に、というか、時間をやりくりしてでも続けたい、

趣味があって、私の唯一の、得意分野なのですが、

中に一つ、苦手な、いわゆる理系もの？

それだけは、できないと思っていたのに、最近何故か、

克服できて、以後ハマッてしまいました、

現実の世界は、相変わらず苦しいことが多いし、

好きな音楽も、なかなか聞けない、ただ一つの、

精神衛生を保つ方法、もとはと言えば、

怪我の功名から、始まったこと、ひょっとして、

上手くいかない人生の方が、いい？　負け惜しみであります、

猛暑異聞

毎日あまりにも暑すぎるので、ささやかな抵抗？というか、

雪曲、と題して、タイトルに雪が入った曲を、聞いてます、

気持ちだけでも、涼しく(寒く)なりたいから、

逆に、冬に夏の曲を聞きたいとは、思わないけれど、

昭和から平成になった時、暑くなったなあと、感じたけれど、

令和は、そんな感慨にふけることも、できないほど、

それなのに、心の中は、どんどん寒くなる、

曲のせいでは、ありません、

過ぎし日の、文学少女

いろいろ本を読みました、いわゆる文豪から、当時の人気作家、

そして、古典の現代語訳も、一作読むと、

全作品読みたくなって、読書三昧の日々が、続いたりと、

最近も、好きな作家のエッセイに、ハマっていて、

自宅では、あまり読めないので、外出時とかに、

音楽も同じですが、本も若い頃読んだ時と、

真逆な感想を持つことも、偶にあって、

今の方が、純粋なのかも？　と思ったりすることも、

やはり、人生は不思議の連続で、あるみたいです、