母が他界してから、今月で三十年、もうそんなになるのかと、
仮定の話はできないけど、母が生きていれば、私の今の暮らしは、
多分、180度違っていた、そして今も親を恨んでいるかもしれない?
身をもって、人生を教えてくれた母に、改めて感謝したいと、
父とは、性格が似ているからか口論ばかりで、日常茶飯事だったけど、
母とは、けんかした記憶もほとんどなく、ある意味よそよそしかったし、
誰のせいでもないのに、普通の母娘になれなくて、
父や祖母や叔母にばかり、なついていた子供のころ、申し訳なく思います、
仮定の話はできないけど、母が生きていれば、私の今の暮らしは、
多分、180度違っていた、そして今も親を恨んでいるかもしれない?
身をもって、人生を教えてくれた母に、改めて感謝したいと、
父とは、性格が似ているからか口論ばかりで、日常茶飯事だったけど、
母とは、けんかした記憶もほとんどなく、ある意味よそよそしかったし、
誰のせいでもないのに、普通の母娘になれなくて、
父や祖母や叔母にばかり、なついていた子供のころ、申し訳なく思います、
亡き母は、私が珍しい和菓子を見つけて、買って帰ると、子どものように喜んでくれました。
毎年、この時期になると、思い出します。
母の年齢は、越えてしまいましたが、
真似は、いつまでたっても、できそうにないです。
日頃なかなか皆様のブログを拝見出来ない私ですが、今日は久々にモーニングのひと時に。
人は、亡くしてから真実の対話が始まりますね。拝読しながら同感の極みでした。
私の亡き母も和菓子が好きでした。折々に求めてきてお仏壇に。
でも、そのお菓子はいつまで経ってもそのままです。生前にもっとたくさん・・・と今更ながら。
お母様はとっくに赦して下さっていますよ。何と言っても母娘ですもの。想い出してあげることは何よりの供養です。
それではまた。今日はこれにて。