HIROSHI'S DUB

コレを読んでから、彼への興味が募った。

ストリートのカリスマと呼ばれ、孤高の位置へ行くかと思えばヒョイッと交わす。
誰それはDJ、誰それはデザイナー。音楽の人、ファッションの人。
カテゴライズやレッテルから逃れるように、いや、それらが追いつく頃には既に違うところにいる。
藤原ヒロシは自らの行き方もDJのように"セレクション"し"エディット"してきた。


3年前のDJ引退発言やこの自伝というのを考えると、HFの中でひとつの区切りがついたのだと思う。

Natural Born Dub


I Dance Alone - Hiroshi Fujiwara featuring Janis Ian


Kyoko Koizumi - La La La...



とりあえず、ここらへんのジェントルでメロウなダブモスフィアに包まれたい今日この頃。


How to DJ - 1

Bボーイをお洒落なモノにしたのはブロンクスから遠い距離を置いたロンドンや東京の人間だったとおもうけど、その中でもこの人はピカ一お洒落だよなぁ。