「America、そんなに好きだったらこれがいいよ~(^^)」
7月10日、感動のSimon&Garfunkel in Tokyo DomeをUpしたら(もう3ヶ月前じゃ~!!)KWさんからこんなメイルをいただきました。
早速、TSUTAYA へGO! 手にしたのは、「あの頃ペニーレインと」という映画です。
時は1973年、主人公のウィリアムは15歳。弁護士を目指す優等生の彼は、姉の影響でロック・ミュージックを聞き始めた。伝説的なロック・ライター、レスター・バングスに気に入られ、彼の雑誌や地元の新聞に掲載された原稿がローリングストーン誌の編集者の目にとまる。そして彼はローリングストーン誌からブレイク寸前のロックバンドのツアーに同行取材する仕事を得る。そこでウィリアムは、グルーピーのリーダー的存在、ペニー・レインと出会う。この二人の恋心を中心に映画は進んでいきます。
彼女の姿を見ているだけで、彼女が微笑んでくれるだけで、すべてが光に包まれる。≪切ない≫って息苦しいことだと知ったウィリアム、初めての恋だった・・・
圧倒的な存在感、純粋さと妖艶さを併せ持つ魅力、こんな少女が目の前にいたら、恋に落ちずにはいられない・・・・・
2人の恋の行方を追ううちに、観る者はそれぞれの“大切な初恋”をもう一度体験できる・・・というのが、この映画の魅力なんですが、優等生のウイリアムを音楽に目覚めさせる姉が家を飛び出すときに流れる曲が「America」なのです。
まさしく、70年代の「旅立ち」といえば、この歌はピッタリなのです。
ついこの前まで、タランティーノ一色だったKWさん映画指南は、急転直下、青春恋愛路線に変わるのでした。。。
7月10日、感動のSimon&Garfunkel in Tokyo DomeをUpしたら(もう3ヶ月前じゃ~!!)KWさんからこんなメイルをいただきました。
早速、TSUTAYA へGO! 手にしたのは、「あの頃ペニーレインと」という映画です。
時は1973年、主人公のウィリアムは15歳。弁護士を目指す優等生の彼は、姉の影響でロック・ミュージックを聞き始めた。伝説的なロック・ライター、レスター・バングスに気に入られ、彼の雑誌や地元の新聞に掲載された原稿がローリングストーン誌の編集者の目にとまる。そして彼はローリングストーン誌からブレイク寸前のロックバンドのツアーに同行取材する仕事を得る。そこでウィリアムは、グルーピーのリーダー的存在、ペニー・レインと出会う。この二人の恋心を中心に映画は進んでいきます。
彼女の姿を見ているだけで、彼女が微笑んでくれるだけで、すべてが光に包まれる。≪切ない≫って息苦しいことだと知ったウィリアム、初めての恋だった・・・
圧倒的な存在感、純粋さと妖艶さを併せ持つ魅力、こんな少女が目の前にいたら、恋に落ちずにはいられない・・・・・
2人の恋の行方を追ううちに、観る者はそれぞれの“大切な初恋”をもう一度体験できる・・・というのが、この映画の魅力なんですが、優等生のウイリアムを音楽に目覚めさせる姉が家を飛び出すときに流れる曲が「America」なのです。
まさしく、70年代の「旅立ち」といえば、この歌はピッタリなのです。
ついこの前まで、タランティーノ一色だったKWさん映画指南は、急転直下、青春恋愛路線に変わるのでした。。。