最近は忙しく、なかなかブログをUPできない毎日。。
書きたいことは沢山あるのに!!
そんなわけて、今日は、昨晩職場の子にお話をしたことをここでも。
私は以前、長いことレストランに来るお客様に接客の仕事をしておりました。
その時に行っていた社員教育の中で、
「もしも週末のお店が忙しい時間帯にご来店されたお客様から、『時間が無いから、料理をすぐに出してくれないか。』と言われたらなんてお答えしますか??」
という質問を必ずスタッフに行ってきました。
多分、色々な答えがあると思います。
「かしこまりました。すぐにお持ち致します。」
「なるべく早くご用意致しますので、少々お待ちください。」
99%の答えが、このような感じのものでした。
たしかに間違えではないと思います。
が、
これてば、お客様からクレームを頂きかねません!!
理由は、
『すぐ』や『少々』という表現は非常に曖昧で、人によってその言葉のもつ時間軸の長さが違うということ。
簡単なはなし、お腹が空腹な人にとってや、時間が無い人にとっての5分と、お腹が空いていない人、時間に余裕のある人の5分では感じ方が違うということ。
すなわち、今回の様な場合の適切な応えるは、
「ご注文頂きましたお料理は、10分でご用意させて頂きますが、宜しいでしょうか?」
と具体的な数字をあげて、必要ならば時計でも差して、お話をしてあげたら確実です。
これは、日本語だけでなく、英語社会でも同じで、お互いが気持ちよくいられるためにも、このような気配りの効いた言葉をかけてあげると、事がスムーズに進むかもしれませんね(^-^)
書きたいことは沢山あるのに!!
そんなわけて、今日は、昨晩職場の子にお話をしたことをここでも。
私は以前、長いことレストランに来るお客様に接客の仕事をしておりました。
その時に行っていた社員教育の中で、
「もしも週末のお店が忙しい時間帯にご来店されたお客様から、『時間が無いから、料理をすぐに出してくれないか。』と言われたらなんてお答えしますか??」
という質問を必ずスタッフに行ってきました。
多分、色々な答えがあると思います。
「かしこまりました。すぐにお持ち致します。」
「なるべく早くご用意致しますので、少々お待ちください。」
99%の答えが、このような感じのものでした。
たしかに間違えではないと思います。
が、
これてば、お客様からクレームを頂きかねません!!
理由は、
『すぐ』や『少々』という表現は非常に曖昧で、人によってその言葉のもつ時間軸の長さが違うということ。
簡単なはなし、お腹が空腹な人にとってや、時間が無い人にとっての5分と、お腹が空いていない人、時間に余裕のある人の5分では感じ方が違うということ。
すなわち、今回の様な場合の適切な応えるは、
「ご注文頂きましたお料理は、10分でご用意させて頂きますが、宜しいでしょうか?」
と具体的な数字をあげて、必要ならば時計でも差して、お話をしてあげたら確実です。
これは、日本語だけでなく、英語社会でも同じで、お互いが気持ちよくいられるためにも、このような気配りの効いた言葉をかけてあげると、事がスムーズに進むかもしれませんね(^-^)