Sky Symphony  ~空の交響曲~

誰かの心に届いて響くような、そんな物語をお届けします。
誰でも、お気軽にどうぞ。お待ちしています。

いつもと違う夜だから。

2006-10-28 | 青く澄んだ空











ブログ更新、遅れました。
ゴメンなさいです。

しかも、「サボテンの部屋」の方も、掲載が……。

本当にゴメンなさい。



今日は、我が家に従兄弟とおばぁちゃんが遊びに来ました。

会うのは、夏休み以来だったので、かなり懐かしかったですね。
楽しかったです。


夜は、思い切りフィーバーして、騒ぎまくり、
そのせいで、こうして更新が遅れた訳ですが……。


私は、こうして親戚と過ごす夜って、大好きなんですよ。
何度やっても、新鮮と言うか、何というか……。


このまま、朝が来なきゃいいのになぁ。なんて思ったりもします。

まぁ、普通に日は昇るんですがww


この夜のコトを、忘れずにいたい。
そう思います。

涙を流さず、歩きだそう。

2006-10-26 | 青く澄んだ空















………歌って、大変ですよね。



あ、歌じゃなくて合唱でした。





私の中学校では、いよいよ合唱会が近付いてきました。

今のクラスで、今のクラスメートと一緒に過ごせる、最後の行事です。




…淋しいな。悲しいな。


この行事が終わったら、後は受験へまっしぐら。

気付いたら、きっとすぐに卒業式なんでしょうね。




何だか、涙が出そうです。



…だからこそ、最後の行事だからこそ、
私は最高の結果(思い出)を残したいです。



それは、今までお世話になった方々への恩返しにもなる気がします。


だから、頑張ろう。









でも、うまくいきません。

喉が、思うように働いてくれない。

声が、思うように届いてくれない。

気持ちはあるのに、体がついてこない。


こんな悲しいコトはありません。



何度も、泣きそうになりました。

挫けそうにもなりました。


いっそのこと、合唱会なんてなければいいのに。

そんなつまらないコトも考えました。



でも、そんな私の傍には、いつも仲間がいました。

一緒に歌う仲間。

一緒に過ごしてきた仲間。

優しい、温かい仲間。



今ここで、諦めてはいけませんよね。




頑張ろう。

もう、涙は流しません。

明日から、頑張っていこう。

痛み×恋

2006-10-25 | 青く澄んだ空


今、ノドがやられてます

何だか、デキモノが出来てて……痛いです。

友人には、ポリープだと脅されましたww

しかも今は、合唱会の時期なのに……



相良麻央、気合いで頑張ります


さてさて、以前『眠り×恋』という記事を掲載したのを、覚えているでしょうか?

本日は、その続編を書きたいと思います。
※続編と言っても、小説じゃないですよ


私の好きな人(w-inds.から名前を借り、千葉涼平とします)は、女子とあまり喋らず不評だと書いた所、多くの意見をいただくコトができました。

意見をくださった方々、ありがとうございました


では、今回はその続きを書きたいと思います。

涼平の笑顔にやられw、涼平に恋をした訳ですが……
壁はたくさんありました。そりゃもう、いやになるぐらい。

何て言うか、涼平って本心を語らない人なんですね。
表は、いつもニコニコしていて、優しそうなイメージなんですが、裏では何をしているのか…

そんなコト言ったら、涼平に失礼なんですけどね。

実際問題、本当につかみ所のない人なんですよ。





だから、よく不安になります。
見えているようで、全然見えてなくて…
知っているようで、何も知らなくて…       って感じです。




たぶん、私と同じような恋をした(している)人は、わかると思います。


そのせいで、今まで何度辛い想いをしたか……
(いや、涼平は悪くないんですけどね)


恋に、試練はつきものですね



涼平を好きになって、イチバン辛かったのは、中学1年生の冬でした。


同じクラスの男子(借りに、w-inds.から名前をお借りし、緒方龍一とします)とのコトなんですが……


何がどうしてなのか、私が龍一のコトが好きだと言う噂が流れたんですよ。
今思うと、良い迷惑なんですが……。

そして、それが涼平の耳にも届いてしまったんですよ。


とある、朝。
涼平「…ねぇ、相良」
麻央(私)「何?」
涼平「…相良って、龍一のコト好きなんでしょ?」
麻央「………は!?」


思考回路が、一瞬でストップしましたね。あの瞬間。

この後の会話は、覚えてないです。全く。

この涼平の一言が、何よりもショックでしたね。

だって、考えてもみてくださいよ。
好きな人に、嫌な噂を知られて、そして勘違いされてしまったんですよ?

ありえません。本当に。



そして、その後も大変だったんです。

同じクラスの男子には、噂を大きくされて、女子には「龍一の方がいい」と言われ、涼平には勘違いされたままで……


辛かったですねぇ…


まぁ、今となっては思い出のひとつですが。







皆さん、その後が知りたいですよね?(知りたくない方、ゴメンなさい)


この辛い日々も、1年生の終業式で終わりました。
春休みに入りましたからね。
しかも、私の通っている中学校は、1年生と2年生の間にクラス替えがあるので。

ついていたと思います。




















しかーし!!


私って、運のない女なんです。

涼平と、また同じクラスになれたのは良かったんですが……


龍一とも同じクラスになっちゃったんですよ!!

そして、ヘンな噂を流した男子達も同じクラス……


要するに、彼らとは3年間同じクラスな訳で……



まぁ、今となっては、龍一とは普通に仲良くしてます。
噂男子達とも、友達として接してますし。


終わり良ければ、全て良し。…なんですかね



では、また長くなったんで、続きはまた今度!!

LIFE

2006-10-24 | 真夏に光る海



        LIFE        YUI


泥だらけよ 馴染めない都会で 同じように笑えない うつむいて歩いたの
急ぎ足で すれ違う人たち 「夢は叶いましたか?」 アタシまだモガいている

子供の頃に戻るよりも 今をうまく生きてみたいよ
恐がりは 生まれつき

陽のあたる場所に出て 両手を広げてみたなら
あの空 越えてゆけるかな? なんて思ったんだ

飛び立つ為の翼 それは まだ見えない
カンタンに 行かないから 生きてゆける

濡れた子犬 拾いあげただけで ちょっと笑えちゃうほど 涙がこぼれてきた

愛されたい 愛されたいばかり アタシ言っていたよね 求めるだけじゃダメね

子供の頃はママの事 ひどく傷つけた日もあったよね
変わりたい いま全部

陽のあたる場所に出て この手を強く握ってみた
あの場所 あの時を壊してI can change my life

でも 心の中 すべてを とても伝えきれない
カンタンに 行かないから 生きてゆける

陽のあたる場所に出て 地図を広げてみるけど
I know… You know… 迷い道も仕方ない
I can change my life

過ぎてきた日々全部で 今のアタシなんだよ
カンタンに 行かないから 生きてゆける


目では決して、見えないモノ。

2006-10-23 | 青く澄んだ空




私達の目は、どんなに頑張っても表側しか見えません。


だからどうしても、表側で決めつけてしまうんですよね。


私も、そうです。綺麗事を言いながらも、人の表側しか見えていません。








私達には、固定概念というものがあります。


誰でも、きっと持っているモノだと思います。


例えば…スカートは女の子の着るモノ。男は、男らしくありなさい。

成績優秀な子は、偉い子。髪を染めている生徒は、問題児。

女は、地味な事務仕事を。男は、肉体労働を。


でも、よく考えてみてください。

それは、一体誰が決めたのですか?

親ですか?
教師ですか?
国のトップの人ですか?

はたまた、神様でしょうか?


これは、私たち人間が、勝手に決めつけているものです。


男の人でも、スカートを着る人はいます。
女の子でも、男らしく元気に生きている人はいます。
成績優秀な優等生も、極端な話、家では別人のように振る舞っているかもしれません。
髪を染めていても、しっかりとした考えを持っている人はたくさんいます。
女性でも、力仕事が得意な人はいるし、男性でも、小さな細かい仕事を好む人もいるでしょう。

それをどうして、決めつけるのでしょうか。






今回、私がこのコトについて書こうと思ったのは、
私自身が、そのような固定概念に縛り付けられていたからです。


私の通っている中学校には、世間で言う荒れた生徒はいません。
私の住んでいる市でも、数少ない平和な中学校だそうです。

そのため私は、髪を染めた同い年の子を、見たことがありませんでした。
それどころか、制服を着崩した子も、あまり見たことがありません。

それが当たり前で、自然なコトなのだと思っていました。

逆に髪を染めて、格好がだらしない人は、不良で付き合ってはいけない人だと、思ってもいたのです。


それが、間違ったモノだと気付いたのは、ついこの間、土曜日のコトでした。

市で企画して下さったイベントに参加したときです。

目の前に、休日だと言うのに制服姿の女の子が現れたのです。

髪はストレートな茶髪で、スカートは極端に短く、顔にはしっかりとお化粧がしてありました。
私は正直な話、「この人、来る場所を間違えたんじゃないかな?」と思い、おそらく高校3年生だと考えました。

しかし彼女は、来る場所を間違えた訳でもなく、私と同じ中学3年生だったのです。


そして彼女は、そのイベントに参加した私と、同じ考えを持って参加していたのです。

「少しでも、自分のこれからに役立てたくて」

それが、彼女の参加理由でした。


決して、興味のない人には、面白くないイベントだと思います。

それに、貴重な休日と言うことで、私のような物好きぐらいしか参加しないものだと思っていました。

しかし、彼女は確かに、しっかりとした考えを持って、自分を少しでも向上させようと思って参加していたのです。

これには、本当に驚きました。



固定概念。

それは、考えを束縛するもの。

あなたも、気持ちを解き放って下さい。

固定概念と言う、鎖に縛られずに。



そうすれば少しだけ、世界は変わると思います。

違う良さが、あるはずだから。

2006-10-22 | 真夏に光る海


ついに!!  ついについについに!!(クドい)





念願の、橘慶太のデビューシングル「道標」ついにゲットしましたぁ

と言っても、実際にゲットしたのは数日前なんですが…ww

もちろん、初回限定版ですよ
そこだけは、譲れません!!絶対に!!


そして、感想を一言。


……めっちゃ良い!!すっごく良い!!とにかく、素晴らしい!!   です。

アホだなぁって思った方もいると思うんですけど、これが私の本音ですから。
許して下さい


カップリングの曲を聴くのは、初めてだったんですけど、良いですね!!
作詞は、もちろん収録曲全て、橘慶太様々が行いました。
うひゃー、すごいよ。慶太様ww

何だかもう、言葉には言い表せないですね。素敵です。
感動モノです(いや、そこまでは…)

そして、CDを聴いての、もう一つの感想。



…やっぱり、ダンスとギターは違うな!!     です。

今まで、私(含め、ファンの方々)は、w-inds.としての橘慶太しか知らなかったじゃないですか。それはつまり、ヒップホップの慶太であって…。
その良さしか、知らなかった訳ですよ。

それが、今回ソロで、しかもダンスとは掛け離れたギターで歌うと言うことで、慶太の一面を知ることができたと思うのです。


うーん…気持ちを上手く伝えられませんが……

つまり!!
w-inds.の橘慶太も、ソロでの橘慶太も、それぞれ違う良さを持ってるってコトですよ!!
(知ってるよ!!って思った方、ゴメンなさい…)

何だか、私の力不足で、気持ちを伝えるコトが出来なかったですけど、
少しでもどこかに共感してくれる方が、これを読んでいて下さったら嬉しいです。



最後に、一言。



w-inds.も慶太も、大好きだぁ!!!!!!!!(おいおい)

確かにある、未来へ向かって。

2006-10-21 | 真夏に光る海



皆さんに、お知らせです!!


前回の小説、『君は青空の下にいる』が予想以上に好評だったので、
新作を発表しちゃいます!!

今回の小説のタイトルは、ズバリ『いつか逢えたら』です

大まかなあらすじ

今年の春、高校1年生になったヒナコは、幼なじみのシュウヘイとサクラ達と楽しい毎日を過ごしていた。
そんな楽しい毎日を、ある日突然、悲劇が襲う…。
その時、ヒナコは……。

ってな感じです。(大まかすぎて、わかりませんよね)

テーマは『恋』と『運命』です!

自分の進むべき未来(進路)に迷っている人に、道標をあげることができれば…と思い、書きました。

前回の『君は青空の下にいる』とは、だいぶん雰囲気が変わっているんですが、こちらの方が、私の定番のスタイルですので。

そして!!


今回は、全10話ってコトなんで、土日のみの掲載となります。
(つまり、1週間に2回ですね)

たくさんの方が、相良麻央の作品に触れてくれると、嬉しいです

では、皆で『サボテンの部屋』へGO!!

眠り×恋

2006-10-20 | 青く澄んだ空




最近、異常に眠たいです


多分、寝不足が祟ってるんだと思いますが……。




窓際の席って、かなり睡魔が襲ってきますね。
もう、暖房が効いているので、ポカポカして暖かいんですよ。

うわ……これ書いてる今も、眠たいです



一日、ぐっすり眠りたい



まぁ、私のグチは置いといて。
本日は、について書きたいと思います。
書こう書こうと思っていながら、すっかりさっぱり忘れていた私…。
楽しみにしていた方、ゴメンなさい


ズバリ、皆さん今、恋してますかー??
                してまーす!   してないでーす!

きっと、いろんな方がいると思います。
私は、何を隠そうしてますね。完璧、恋してます



では、私の恋に少し触れましょう…ww

今、好きな人がいます。
彼を仮に千葉涼平にします(w-inds.のメンバーから、名前をお借りします)
中学に入学して以来、私と涼平は3年間同じクラスです。

多分…私の恋が始まったのは、中学1年生の頃からだったと思います。
隣の席になったコトは、たくさんあります。
ありすぎて、覚えてない…ww

恋のキッカケは、単純明快です。
笑顔に惚れたんですよ…!!
パッと見は、何だかなぁって感じなんですが(失礼でゴメンなさい)
笑顔が何ともたまらないんです!
爽やかな笑顔…って言葉が、一番合っていると思います。


友達に、私の恋は理解されません。…う~ん…。
好きな人と訊かれて、涼平と答えると、かなり微妙なリアクションをされますww
10人が10人、同じリアクションですから!ww


そんなリアクションされる涼平って、どれだけ…………。


そんな友達に言われたセリフ
「え?…あの人?……あ、そうなんだぁ…へぇ…」
「……そっか……」
中には、かなりバッサリ切ってくれた人もいました。
「…は?マジで言ってんの?……物好きだね」
「趣味悪~」  「ありえない!」

何だか、悲しくなってきますが、全部ノンフィクションなんですよ

ここで言っておきますが!
涼平は、決してキモイ訳じゃないです。
以前、甘海さんには言ったんですが、今「14才の母」に出演している三浦春馬君を少し濃くした感じなんですよ!

だから、かっこいいんです!!((力説


では、何が女子に不評なのか…と言いますと、
女子と、あんまり話さないんですよね。


かなり積極的に女子とコミュニケーションをとる男子が、私のクラスは多いんですが、涼平は、必要ないことは喋らないって感じです。


要するに、一緒にいて気まずいんですよ!!
だから、女子には不評なんです。…かっこいいんですけどね。



何だか、予想以上に長くなったので、この辺でひとまず終わりにします。
(大事なことが、何も書けていない……)

続きは、また次回…ケーキ食べたいww

風になる

2006-10-19 | 聖なる月の傍で


風になる      
作曲 つじ あやの     (猫の恩返しより)

忘れていた目を閉じて
取り戻せ恋のうた
青空に隠れている
手を伸ばしてもう一度
忘れないですぐそばに
僕がいるいつの日も
星空を眺めている 一人きりの夜明けも
たった一つの心 悲しみに暮れないで
君のためいきなんて 春風に変えてやる

陽のあたる坂道を
自転車で駆けのぼる
君と失くした想い出乗せて行くよ
ラララララ 口ずさむ
くちびるを染めて行く
君と見つけたしあわせ花のように

忘れていた窓開けて 走り出せ恋のうた
青空に託している
手をかざしてもう一度
忘れないよすぐそばに
君がいるいつの日も

星空に輝いてる 涙揺れる明日も
たった一つの言葉 この胸に抱きしめて
君のため僕は今 春風に吹かれてる

陽のあたる坂道を
自転車で駆けのぼる
君と誓った約束乗せて行くよ
ラララララ 口ずさむ
くちびるを染めて行く
君と出会えたしあわせ祈るように

陽のあたる坂道を
自転車で駆けのぼる
君と誓った約束乗せて行くよ
ラララララ 口ずさむ
くちびるを染めて行く
君と出会えたしあわせ祈るように
君と出会えた
しあわせ祈るように


応援したい

2006-10-17 | 雨上がりの風




いよいよ、明日は橘慶太のデビューシングル「道標」が発売されます!

慶太のソロデビューを知ったのは、ちょうど大事なテスト当日。
母から、いきなり言われましたww
(そのせいで、テストは全然集中できなかったんですが…)

最初は、かなりショックを隠しきれませんでした
私の中では、仲良し3人=w-inds.だったので。
一時は、解散とか言う訳のわからない噂も流れ、毎日気が気じゃなかったです。ホントに。
家族にも、「橘慶太は応援なんてしない!!」宣言もしてww


それが、どうしたことか、今は応援する気満々です!!(矛盾してます)
デビューシングルも、発売初日に絶対買います!


こうして私の気持ちが変わったのは、私が大好きなw-inds.のメンバー、千葉涼平が発表したコメントを読んだからです。
あまり、長くはない文章でしたけど、涼平の慶太に対する気持ちが伝わってきて、これは私も応援しなくちゃ……みたいな感じで。
たとえソロでも、w-inds.であることに変わりはないですからね



ってな訳で、明日のデビューシングル発売を心待ちにしながら、
今日も一日頑張ります