今日は
台風の影響による冷たい雨が降り続きました。
発生する台風には
それぞれに名称が付けられます。
今回の台風14号の名称は「チャバ」
タイ語で「ハイビスカス」だそうです。
冷たい雨の中
種を蒔いたパンジーは
次々に開花してきました。
庭に咲く花々が秋の満開を迎えました。
終わってしまった花もあり
「サルビア」「マリーゴールド」がメインの秋の庭です。
赤とブルーのサルビアのコントラストが鮮やかな北花壇です。
そして
秋が深まるにつれて
精一杯咲き続けた花は種となり
一粒一粒の種は
風に乗ってあちらこちらへと舞い降ります。
やがて初夏を迎えるころ
新しい芽が伸びて
再び鮮やかな花を咲かせてくれます。
種を蒔いた「パンジー」の花が咲いてきました。
咲き始めたのは3株
花壇への定植は1カ月ほど先の予定です。
こちらは
ハナミズキの赤い実です。
実りの秋は
鳥たちにとってのご馳走シーズン到来です。
これから
たくさんの鳥たちで賑やかになります。
まだ夏の花が咲き続けている
庭の北西花壇
サルビアに挟まれたわずかな空間に咲く花は
「インパチェンス」です。
サルビアは矮性でそれほど丈が大きくならないと思い
半日陰を好む「インパチェンス」を植えたのですが
サルビアは予想以上に大きくなり
インパチェンスはなかなか大きくならなかったため
こんな状況になってしまいました。
●花言葉●
「豊かさ」「鮮やかな人」
庭の「こぼれ種四天王」のひとつ「キンセンカ カレンジュラ」
涼しくなった秋に再び開花しそうです。
「こぼれ種四天王」のふたつ目は「ノースポール」
こちらも秋になり
あちらこちらから顔を出し始めました。
100株以上をポット移植して
春花壇に植える予定です。
ちなみに
あと2つの「こぼれ種四天王」は
夏を彩った「マツバボタン」と「ニチニチソウ」です。
今日は
種を蒔いた「ビオラ」30株と「ストック」80株をポットへの移植完了です。
8月に種を蒔いてから2カ月が経った「パンジー」
今日は
通常のポリポットへの移植作業です。
仮移植後に暑さが続いたためか
かなりの本数(2~3割程)がだめになってしまいました。
それでも
600~650株程が確保できそうです。
2株のパンジーに
蕾が上がり始めました。
これから
ポットの中で根を張らせ
11月~12月にかけて庭に定植
厳しい冬を乗り越えて
待ちわびた春に
たくさんの花を咲かせます。
冬のない春はない 冬のない花はない
いつか咲く花を思い 今はただ根を伸ばせ
ああ 時が満ちて花が咲く 晴れた日に
土のなか夢は眠る 夢のなか花は育つ
朝に咲く花を思い 今はただ根を伸ばせ
ああ 冬を越えて花は咲く 春の日に
ああ 冬を越えて花は咲く 春の日に
咲き誇る花を見れば 土の下の根を思え
凍てついた冬を生きた 土の下の根を思え
咲き誇る花を見れば 土の下の根を思え
凍てついた冬を生きた 土の下の根を思え
コーラスジャパン 「根の歌」より
好加(よしか) ~ 根の歌~
爽やかな秋晴れの一日となった体育の日
日中の最高気温は28.5℃まで上がり
Tシャツ1枚でOKでした。
たくさんの「秋桜(コスモス)」の花が
眩しいくらいの日差しを浴び輝いているようです。
●花言葉●
「乙女の真心」「乙女の愛情」
【ピンク】 「少女の純潔」
【赤】「調和」
【白】「美麗」「純潔」「優美」
朝方まで降っていた雨が上がり
昼ごろから
爽やかな秋晴れとなりました。
雨上がりの庭には
「金木犀」の香りでいっぱいです。
金木犀の木の下には
昨日の雨で花が散り始め
橙色の絨毯に
●花言葉●
「謙遜」「真実」「陶酔」「初恋」
庭に咲く夏の花々も
そろそろ終わりになってきましたが
「サルビア」は元気に咲き続けています。
真夏の間は
花が咲いても1週間もすると
早々と干からびてしまうサルビアの花も
涼しくなってからは花持ちが良くなり
庭を真っ赤に染め続けています。