やはり咲いてしまいました!
来年咲くはずだった
2年草タイプの「カンパニュラ カップアンドソーサー」
開花したのは
いずれも紫色の立派な花です。
露地植えの
「スターチス」も開花した南の森花壇
一段とにぎやかになってきました。
種を蒔いて育てている
「マリーゴールド」が咲き揃ってきました。
お店で売っている「マリーゴールド」と
比べても遜色のない
なかなかの出来ばえです。
出番を待つ「マリーゴールド」
鮮やかな花色に誘われて
蝶が寄って来ました。
種を蒔き、ポット移植をした「アスター」
本葉が5枚以上になり定植しました。
植物の種類によっては
続けて同じ場所に植えると
連作障害を起こす物がありますが
「アスター」は8年間の間隔が必要とか・・・
昨年とは違う場所に植えましたが
毎年育てるのは難しいようです。
赤いつるバラに「赤トンボ」がたかっていました。
バラの色と溶け込んでしまい見にくいですが
とても鮮やかな赤色をしたトンボです。
「赤トンボ」といえば秋のイメージ
なぜこの時期に?
調べてみたところ
このトンボは「アキアカネ」という赤トンボらしい。
6月から7月頃の梅雨の時期に
成虫になるという。
今日現在の「パンジー」の様子です。
遠目から見るとまだ奇麗に咲いていますが
かなり傷んできました。
花がら摘みも
先週から止めました。
ノースポールとデージーも
そろそろ終わりのようです。
いよいよ夏花壇へ衣替え
冬から春にかけて
約半年間
沢山の花を咲かせてくれて
お疲れ様でした!
「シャクヤク(芍薬)」の花が咲き出しました。
かなり昔から植えてあるシャクヤクは
何の世話をしなくとも毎年立派な花を咲かせます。
●花言葉●
「恥じらい」
「アヤメ」類の花も咲き出しました。
この花も
子供の頃からある花ですが
「アヤメ」「ハナショウブ」「カキツバタ」「アイリス」など
アヤメ科の花はどれも同じようでよく判りません。
「キショウブ」という花に似ているような・・・
ミニチュア系のバラです。
このバラもかなり昔から植えてはありましたが
最近まで忘れられていた存在で
周りの草に埋もれて花も咲いていませんでした。
昨年から
肥料と消毒を施して
再び花を付け出しました。
「つるバラ」が満開となりました。
早くも散り始めているバラもありますが
パンジーも何とか花が持ち
1年で一番の色彩豊かな庭となっています。
今日は朝から澄んだ青空が広がり
まだ雪を冠った「富士山」を見ることが出来ました。