5月に種を蒔いた「ニチニチソウ」が
次々に花を咲かせて来ました。
今年は
すべてプランターに植えにして
「ニチニチソウ」単独のコーナーを作ってみました。
この夏の暑さを楽しむかのように
ぐんぐん伸びて来ました。
●花言葉●
「楽しい思い出」「友情」「楽しい追憶」
昨年の9月に種を蒔き
今年の5月に花を咲かせた「ラッセルルピナス」
宿根草ですが暑さに弱く
涼しい地域以外は夏越しが難しいと聞いていました。
何の暑さ対策もせず
ほったらかし状態でしたが
12株の「ルピナス」がまだ青々とした葉を付けています。
株下には牛蒡よりも太い根の姿が
次々に新芽も…
来年も花が咲くかも知れません。
猛暑が続き
バラに夏の元肥を与える
タイミングを逃して来ましたが
午後になり
雲が強い日差しを遮り始めたのを見計らって
ようやく施肥することができました。
夏は根を傷つけないように
10cm程度の浅目に掘った溝に
肥料を与えます。
肥料は
乾燥牛糞・油粕・硫酸カリ
過リン酸石灰・バラ専用肥料を混ぜたものです。
今年の3月下旬に種を蒔いた
「トルコキキョウ」の花が咲き始めました。
八重咲き(2色咲)のトルコキキョウ
一重咲き(2色咲)のトルコキキョウ
蕾はソフトクリームのような形です。
名前の由来は
花の蕾の形がトルコ人が巻いている
ターバンに似ていることと
花の咲く姿が「キキョウ」に似ているところから
「トルコキキョウ」と言われるようになったそうです。
●花言葉●
「優美」「希望」
「よい語らい」「清々しい美しさ」
種を蒔いた「パンジー」が
ここ1週間の猛暑を乗り越え
ほぼ発芽を終えました。
これから徐々に日に当てていきますが
この先も真夏日が続きそうなので
1日に数時間だけ日に当たる場所に置く予定です。
先日16日の苗置場の気温は37.5度でした。
ちょうど熊谷で40.9度を記録した時間です。
それにしても「パンジー」はすごいです。
真夏の37度で芽を出して
冬になると-5度程度でも耐え抜きます。
蜂が1匹も残らず
いなくなってしまいました。
蜂の巣を手で持ち上げて見ると
小さな蟻が沢山たかっています。
まだ孵化していない巣の蓋は
蟻によって小さな穴が開けられているようです。
あまりの暑さで
子育てを放棄して逃げてしまったのか
それとも
大地震の前触れか・・・