行ってきましたよ所沢まで。
飯田橋の会社を出たのが18時半。
部署内のあらゆる人から「今日は何のイベント?」「えらい早いね」と言われつつも
「帰ります」だけ言い残して逃げ出してきました。
で、まー西武池袋線の乗り継ぎが丁度悪くて西武ドームに着いたのは結局20時前。
どの電車もこの時期は遅れるのが普通みたいですし。
さて。今日は埼玉西武球団の地元開幕の日でもありました。
そして今年からホーム&アウェーが一塁側・三塁側で入れ替わったこともあり、
オリファンとして一生入ることの無いと思っていた一塁側へ踏み入ることになりました。
去年はあと2ゲームで逃したチャンピオンズフラッグを横目に、禁断の地へ。
来てみると、いつもの人たちがいたので一安心。
これがライトスタンドからの眺め。
西武グループ社員と思わしき一団が。そして去年まで居座っていたレフトスタンドは獅子軍一色に。
思うにテレビ中継用のカメラはレフト寄りにありますから、
レフトスタンドがホーム側だと鳴り物がうるさく聞こえるのでは?と思ってみたり。
とくにこの球場は太鼓の音が必要以上に響くんですよね。西武側は太鼓にスピーカーつけてんじゃないかと思う程。
リニューアルされたスペース。お食事ができるそうですね。
ホーム&アウェーが入れ替わった理由にライトスタンドからビジョンが見えづらいという話も噂ではあるみたいですが、
まーこのスコアは痛いほどよく見えました。
それもこれも、5回までは接戦ではありましたが、6回に登板したゴエ・ボギーが連打を浴びて
試合の流れを完全に西武に持ってかれてしまいました。
丁度私が球場に到着したときに、ピッチャーがネコ投手からゴエ投手に代わったとこだったんですよね。
それまでのゴッツのホームランや緊張感あるネコと岸の投げあいを見たかった・・。
まだ2~3点差なら、西武先発の岸投手も終盤だいぶん弱ってましたし、
中継ぎも苦手意識の無い大沼・岡本真で繋いでくるところですので、チャンスはあると見ていたんですがねぇ。
8回表は弱った岸投手からダカヒ先頭ヒット、フェル四球と無死一二塁のチャンスなんかもありましたけどね、
ローズは調子維持されてますね。フェルの出塁は開幕2戦目以来ですぞ。
なんとかしてくれそうな頼もしい雰囲気のモー村さんの当たりは良かったのですが、惜しくもGGの守備範囲。
グッチの代打で出た北川さんも捕らえた打球はファウルだったりして、結果無失点。
もう流れは取り戻せませんでした。
でも、Bsは仁藤投手がプロ初登板を果たすことはできたのはプラスに見ましょう。
西武打線の勢いそのままに、失点はしましたが、テンポ良くストライク先行でしっかり自分の投球をしていました。
ただオカワリ君の三塁線はフィールドシートに入ってエン2になってしまうし、
お陰で左の清水まで回ってしまったのは誤算ですが、直前のモー村さんと同じような打球は
シモヤマンの守備範囲にわずか及ばないとこへ飛んだりと、相変わらずツキがないなぁとは思いましたが。
でも、球場に来たからには、楽しんで帰る。
そうでないと損ですからね。
いつもの関東Bs応援席のノリ、これが大事なのです。
「1点でも2点でも返して、明日に繋げましょう」というリードの方の言葉に意気上がるライトスタンド。
お陰で二死走者無しでも、ミツタカ・ゴトーが西武2番手岡本真から左中間を抜く2ベース。
黄金の扇子がライトスタンドに舞う中、ラロッカがセンターオーバーのタイムリー。
少しは、いい場面が見られましたよ。
そういえばラロッカは試合終盤に強かったようにも思いますよね。
強いて言うならその直前に三振したローズもノースリーから打ちに行ってほしかったです。
これで4人の重量級多国籍野手陣のうち3名が打点をあげました。残る人、しっかりせなあきませんよ。
最後は辻俊哉が捕らえた当たり、フェンスオーバーかと思われたのですが、フェンス際ぎりぎりで栗山に好捕されて終了。
あれが抜けてれば結構面白い試合になっていたかもしれません、と夢を見させてくれる展開ではありました。
(もちろんそれは中盤に投手陣が抑えていれば、の話ですが)
Lions 8 - 3 Bs
フェルにしろ、ボギーにしろ、ちょっとまだテストの要素があるんじゃないか、と思えるような登板。
余裕があるのかはわかりませんが、まだ大石さんも本気モードに見えませんよね。
この先も油断できない状態は続くかもしれませんが、早くチームが本調子に乗れることを願うばかりです。
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飯田橋の会社を出たのが18時半。
部署内のあらゆる人から「今日は何のイベント?」「えらい早いね」と言われつつも
「帰ります」だけ言い残して逃げ出してきました。
で、まー西武池袋線の乗り継ぎが丁度悪くて西武ドームに着いたのは結局20時前。
どの電車もこの時期は遅れるのが普通みたいですし。
さて。今日は埼玉西武球団の地元開幕の日でもありました。
そして今年からホーム&アウェーが一塁側・三塁側で入れ替わったこともあり、
オリファンとして一生入ることの無いと思っていた一塁側へ踏み入ることになりました。
去年はあと2ゲームで逃したチャンピオンズフラッグを横目に、禁断の地へ。
来てみると、いつもの人たちがいたので一安心。
これがライトスタンドからの眺め。
西武グループ社員と思わしき一団が。そして去年まで居座っていたレフトスタンドは獅子軍一色に。
思うにテレビ中継用のカメラはレフト寄りにありますから、
レフトスタンドがホーム側だと鳴り物がうるさく聞こえるのでは?と思ってみたり。
とくにこの球場は太鼓の音が必要以上に響くんですよね。西武側は太鼓にスピーカーつけてんじゃないかと思う程。
リニューアルされたスペース。お食事ができるそうですね。
ホーム&アウェーが入れ替わった理由にライトスタンドからビジョンが見えづらいという話も噂ではあるみたいですが、
まーこのスコアは痛いほどよく見えました。
それもこれも、5回までは接戦ではありましたが、6回に登板したゴエ・ボギーが連打を浴びて
試合の流れを完全に西武に持ってかれてしまいました。
丁度私が球場に到着したときに、ピッチャーがネコ投手からゴエ投手に代わったとこだったんですよね。
それまでのゴッツのホームランや緊張感あるネコと岸の投げあいを見たかった・・。
まだ2~3点差なら、西武先発の岸投手も終盤だいぶん弱ってましたし、
中継ぎも苦手意識の無い大沼・岡本真で繋いでくるところですので、チャンスはあると見ていたんですがねぇ。
8回表は弱った岸投手からダカヒ先頭ヒット、フェル四球と無死一二塁のチャンスなんかもありましたけどね、
ローズは調子維持されてますね。フェルの出塁は開幕2戦目以来ですぞ。
なんとかしてくれそうな頼もしい雰囲気のモー村さんの当たりは良かったのですが、惜しくもGGの守備範囲。
グッチの代打で出た北川さんも捕らえた打球はファウルだったりして、結果無失点。
もう流れは取り戻せませんでした。
でも、Bsは仁藤投手がプロ初登板を果たすことはできたのはプラスに見ましょう。
西武打線の勢いそのままに、失点はしましたが、テンポ良くストライク先行でしっかり自分の投球をしていました。
ただオカワリ君の三塁線はフィールドシートに入ってエン2になってしまうし、
お陰で左の清水まで回ってしまったのは誤算ですが、直前のモー村さんと同じような打球は
シモヤマンの守備範囲にわずか及ばないとこへ飛んだりと、相変わらずツキがないなぁとは思いましたが。
でも、球場に来たからには、楽しんで帰る。
そうでないと損ですからね。
いつもの関東Bs応援席のノリ、これが大事なのです。
「1点でも2点でも返して、明日に繋げましょう」というリードの方の言葉に意気上がるライトスタンド。
お陰で二死走者無しでも、ミツタカ・ゴトーが西武2番手岡本真から左中間を抜く2ベース。
黄金の扇子がライトスタンドに舞う中、ラロッカがセンターオーバーのタイムリー。
少しは、いい場面が見られましたよ。
そういえばラロッカは試合終盤に強かったようにも思いますよね。
強いて言うならその直前に三振したローズもノースリーから打ちに行ってほしかったです。
これで4人の重量級多国籍野手陣のうち3名が打点をあげました。残る人、しっかりせなあきませんよ。
最後は辻俊哉が捕らえた当たり、フェンスオーバーかと思われたのですが、フェンス際ぎりぎりで栗山に好捕されて終了。
あれが抜けてれば結構面白い試合になっていたかもしれません、と夢を見させてくれる展開ではありました。
(もちろんそれは中盤に投手陣が抑えていれば、の話ですが)
Lions 8 - 3 Bs
フェルにしろ、ボギーにしろ、ちょっとまだテストの要素があるんじゃないか、と思えるような登板。
余裕があるのかはわかりませんが、まだ大石さんも本気モードに見えませんよね。
この先も油断できない状態は続くかもしれませんが、早くチームが本調子に乗れることを願うばかりです。
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