
どんな展開になろうが、ただ声を出して応援を楽しむつもりで挑んだ一戦。
札幌ドームから日本ハム-オリックス最終戦を見届けてきました。



札幌ドームに詰めかけた観客数は 36,000人を超えた中、
レフトスタンドには全国から集ったオリックス応援団は30人程度。

レフトスタンドの中ですら、ファイターズファンで埋まったアウェイの環境でも
明るい雰囲気は漂ってました。

YMCAには、ファイターズファンとともに盛り上がるシーンも。
もちろん、こちらが得点を入れるごとに、さらにヒートアップ・・・
そんな我々に、今日は光が差し込んできてくれました。
Fighters 2 - 7 Bs

■未来を担え
今日のスターティングメンバー。

中でもひときわ輝いて見えた選手が。
思えば1ヶ月ほど前の8月19日のスカイマーク、サーパス-阪神の一戦で
ホームランを打った彼が、次は本当の一軍の試合でホームランを打つ日が来ればいいのに、
と、ぼやいていたことが現実に。
この目で見ることができました。

初回から1打席を大切に、際どい球は何度もファールで粘り、
ここぞとばかり振り抜いた打球はレフトスタンドへ。
ただ一本のソロアーチですが、胸が高鳴りました。
おめでとう!牧田選手!

もちろん、決勝点となるタイムリーを放った前田大輔も、同様に粘り抜いた上での一打。
三回でしたっけ、賢介をランナーに置いてイナバにレフト線に2B打たれたときも、
隙をついて次の塁を狙ってくるランナーをうまくミスせずに挟んでアウトにしたし、
7回には、後藤-木元の二遊間で、デイビーの窮地を救う併殺を完成。


どんな緊張感があっても、冷静にミスしない守り、粘り抜いて振り抜く攻撃、
これまでの主力固定メンバーでなくても、個々の役割で勝負強くなっていけば、
これからのBsは多彩な攻撃、守備陣が繰り広げられ、未来は明るい気がします。
今日のような若手中心のメンバーも、今後のBsに必要な存在なのですから。
■成長

いつの間にか、後藤が投手がピンチを迎えたとき、いつもマウンドに立ち寄る存在に。
(自らのエラーでピンチを招いたときもあるけど)
着実に、みんな成長を遂げてきた、そんな一年を楽しませてくれました。
今季公式戦、Bs選手の一番として開幕戦に打席に立ったグッチ。
ようやく実力を開花させる粘りの打撃、そして俊足ぶりを見せてくれました。
村松先生も、時に見せてくれる意地の内野安打も、見られてよかったです。

■時代は移り変わるも
そういえば、迎選手の応援歌、2打席目~4打席目はBW時代のものが復活しました。
今だ気合で決めてやれ、お前の鋭い一撃でスタンドの期待を胸に込め今こそかっ飛ばせ。
なんだか、その曲が流れた打席が今日は好調だったような気がします。
また君のオリジナル曲が復活するほど、活躍を期待したいです。
そして。
今日は、これまで付き合いの長かった選手で、ユニフォームが変わった姿をはじめて見ました。

きっとまだまだ活躍できるよね。
正直、今日はBs打線は抑えられたけど、少しほっとした自分が。
影から見ることしか出来ないけど、また見られることを楽しみにしています。

■エール交換
ファイターズとBsとの最終戦とあって、
試合直後、ファイターズ応援団とエール交換。
レフトスタンドの多くのファイターズファンは、
われわれの「がんばれがんばれファイターズ」の言葉に、少し驚いていたようです。
ただ、今日はBsが勝ってしまったためか、あまりスタンド自体が収拾がつかなかったのか、
そのひとことでエール交換は終了しました。
ファイターズファンからすると、今日はBsが勝ったあとにがんばれ、て言われても
嫌味に聞こえたかもしれませんし。
難しいですよね。
ただ、悪気はないので。
最後は、Bs応援団の二次会。

これが私にとっても今年最後の応援歌を歌うことになりましたが、
すでに喉は枯れて声は出ず。
こんな弱いチームで、こんなメディアからもなかなか注目を浴びることが無い
まして、フランチャイズが愛する神戸から大阪へ移転、そして、合併3年目の今、
いろんな逆風があっても、このチームを応援できる自分に誇りを持ちます。
そして、この9月22日、クライマックスシリーズ進出の可能性が消滅しましたが、
精一杯楽しませてくれました。
ありがとう、Bs。
そんなすがすがしい気分で一杯です。

気づけば、秋ですね。
2007年度の野球観戦についてはこちら。

時間とお気持ちに余裕のある方は、ぜひともぽちっと1回どうぞ。
札幌ドームから日本ハム-オリックス最終戦を見届けてきました。




札幌ドームに詰めかけた観客数は 36,000人を超えた中、
レフトスタンドには全国から集ったオリックス応援団は30人程度。

レフトスタンドの中ですら、ファイターズファンで埋まったアウェイの環境でも
明るい雰囲気は漂ってました。


YMCAには、ファイターズファンとともに盛り上がるシーンも。
もちろん、こちらが得点を入れるごとに、さらにヒートアップ・・・
そんな我々に、今日は光が差し込んできてくれました。
Fighters 2 - 7 Bs

■未来を担え
今日のスターティングメンバー。

中でもひときわ輝いて見えた選手が。
思えば1ヶ月ほど前の8月19日のスカイマーク、サーパス-阪神の一戦で
ホームランを打った彼が、次は本当の一軍の試合でホームランを打つ日が来ればいいのに、
と、ぼやいていたことが現実に。
この目で見ることができました。


初回から1打席を大切に、際どい球は何度もファールで粘り、
ここぞとばかり振り抜いた打球はレフトスタンドへ。
ただ一本のソロアーチですが、胸が高鳴りました。
おめでとう!牧田選手!


もちろん、決勝点となるタイムリーを放った前田大輔も、同様に粘り抜いた上での一打。
三回でしたっけ、賢介をランナーに置いてイナバにレフト線に2B打たれたときも、
隙をついて次の塁を狙ってくるランナーをうまくミスせずに挟んでアウトにしたし、
7回には、後藤-木元の二遊間で、デイビーの窮地を救う併殺を完成。




どんな緊張感があっても、冷静にミスしない守り、粘り抜いて振り抜く攻撃、
これまでの主力固定メンバーでなくても、個々の役割で勝負強くなっていけば、
これからのBsは多彩な攻撃、守備陣が繰り広げられ、未来は明るい気がします。
今日のような若手中心のメンバーも、今後のBsに必要な存在なのですから。
■成長


いつの間にか、後藤が投手がピンチを迎えたとき、いつもマウンドに立ち寄る存在に。
(自らのエラーでピンチを招いたときもあるけど)
着実に、みんな成長を遂げてきた、そんな一年を楽しませてくれました。
今季公式戦、Bs選手の一番として開幕戦に打席に立ったグッチ。
ようやく実力を開花させる粘りの打撃、そして俊足ぶりを見せてくれました。
村松先生も、時に見せてくれる意地の内野安打も、見られてよかったです。


■時代は移り変わるも
そういえば、迎選手の応援歌、2打席目~4打席目はBW時代のものが復活しました。
今だ気合で決めてやれ、お前の鋭い一撃でスタンドの期待を胸に込め今こそかっ飛ばせ。
なんだか、その曲が流れた打席が今日は好調だったような気がします。
また君のオリジナル曲が復活するほど、活躍を期待したいです。
そして。
今日は、これまで付き合いの長かった選手で、ユニフォームが変わった姿をはじめて見ました。


きっとまだまだ活躍できるよね。
正直、今日はBs打線は抑えられたけど、少しほっとした自分が。
影から見ることしか出来ないけど、また見られることを楽しみにしています。


■エール交換
ファイターズとBsとの最終戦とあって、
試合直後、ファイターズ応援団とエール交換。
レフトスタンドの多くのファイターズファンは、
われわれの「がんばれがんばれファイターズ」の言葉に、少し驚いていたようです。
ただ、今日はBsが勝ってしまったためか、あまりスタンド自体が収拾がつかなかったのか、
そのひとことでエール交換は終了しました。
ファイターズファンからすると、今日はBsが勝ったあとにがんばれ、て言われても
嫌味に聞こえたかもしれませんし。
難しいですよね。
ただ、悪気はないので。
最後は、Bs応援団の二次会。


これが私にとっても今年最後の応援歌を歌うことになりましたが、
すでに喉は枯れて声は出ず。
こんな弱いチームで、こんなメディアからもなかなか注目を浴びることが無い
まして、フランチャイズが愛する神戸から大阪へ移転、そして、合併3年目の今、
いろんな逆風があっても、このチームを応援できる自分に誇りを持ちます。
そして、この9月22日、クライマックスシリーズ進出の可能性が消滅しましたが、
精一杯楽しませてくれました。
ありがとう、Bs。
そんなすがすがしい気分で一杯です。

気づけば、秋ですね。
2007年度の野球観戦についてはこちら。

時間とお気持ちに余裕のある方は、ぜひともぽちっと1回どうぞ。
http://jp.youtube.com/watch?v=DEtJ5LpYSUc
喋っているのは初めて見ました。
僕ももしBsに優勝がかかっていた場合、ここはぜひ遠征しようとシーズン前から決めていたのですが、結局チームの低迷もあって実行しませんでした。
でも、たとえプレーオフがなくなろうとも、超アウェイの中、自軍のチームに精一杯声援を送り、チームがいい形で勝てて、普段中々観戦できないKazmaさんにとっては本当に報われる今回の遠征になったのではないですか!?
それにしても、はなますで深夜移動してまで札幌に出向かれる根性には改めて驚かされました(笑)
ハムさんはこのカードの前が楽天戦で、
軽~くボーナスステージっぽい扱い受けてたので
一矢報いてもらえたのは嬉しいです♪
(何せ『2点で充分』インタが頭にきて激怒おさまらないまま)
にしても凄い数のお客さんですねえ。
やはし勝てば入る訳ですね。
札幌Dは大好きなので、また機会があれば行きたいです。
いつもサーパスのサードから聞いていたあの声は変わらずですね。
いいイメージでいうと、徳永英明の歌声というところ。
結構にやけながら見ています。
せめて球場内にその美声を流してほしかったですね。
チーム状態云々よりも、オリックスの野球が見られ、応援でき、
ただ目の前の一勝を見たいと思っているばかりです。
この日の一勝は、別にプレーオフ消滅の日になろうが、
とても希望に満ちた嬉しい勝ち星でした。
来年は、もっと上のレベルで、ひょっとしたら
この日と同じメンバーも混じって戦っている姿を
またご一緒に見たいですね。
1勝1敗ですから、一矢報いたともいい難いですね。
ほんとはもっと勝てるはずだと思ってますから。
札幌ドームは、ほんと大きくて開放感があって、すごくきれいなスタンドでした。
こんな素晴らしい環境のハムファンは羨ましいと思いました。
機会があれば、また来てみたいですね。
この日の試合を見に行っていました。
いつも、北海道まで遠征にいらっしゃるビジターファンはすごい熱心だな~と対戦相手の応援を見るのも楽しみの一つにしているのですが、この前はその中にKazmaさんもいらしたのですね。オリックスさん側からの写真が見られて嬉しいです。
ハムファンとしては、この日は負けて残念でしたが、久しぶりに木元の姿を見ることもでき(そして萩原との対戦…)、よかったです。
来年も、また是非札幌ドームにいらしてください!
でも、次は負けませんよっ(^o^)/
ようこそお越し下さいました。
札幌ドームは、フェンスが無く、とても見やすいスタンドで、
ドームは好みでなかった僕でも
屋内とは思えない開放感ある魅力的なスタジアムでした。
来季はまた連戦で来れたら、と思っています。
まだまだ今のオリはハムには力の差を感じていますし
いつかこれだけのファンが溢れるホーム球場になることを夢見て
また来年も地道に応援をしたいと思います。
また、ぜひとも機会があれば、神戸のスタジアムもご覧いただきたいです。