去年もありましたが、
この暑い時期のスカイマークスタジアムで、デーゲームのプロ野球。
誤解を受けないように言いますが、
これは、うちの弟より写真を提供されております。
また、スカイや大阪ドームへ行ったように、東北から行ったわけじゃないですよ。
ただ、うちの弟は、
これを見るために、わざわざ自分の野球の練習を休んでまで行ってきたという
ことですが。(背番号は24ゲットしてるし)
ウエスタンリーグ、サーパス-阪神戦。
試合前から和やかな雰囲気?
いやいや、見てるだけで暑いよシルキー。。
そんな中の試合。
いくらプロでもナイター設備十分のスカイマークスタジアムでも、
ファームはデーゲーム。
集中力をどちらが保てるか、といった根比べのようなものだったんでしょうか。
ただ、スカイマークのライブ指定席・バックネット裏指定席部分も
もちろんこの日は、自由席。座り放題。
そして、去年は行くことができなかった、ブルペン前の席も今回は行けたようです。
SU中山-T岩田の先発。
両者とも、次世代のエース候補生。
去年のような外人だらけのサーパスじゃなく、まともな若手育成の様子がみられたようです。
若手。といえば。
史上最小年齢で阪神へプロ野球入りした辻本君。
気がつけば、同学年の人はサーパスでいう延江君、仁藤君、梅村君世代。
写真ではわかりにくいですが。
いろいろ世間から雑音もあるでしょうが、ひたむきに頑張ってもらいたいものです。
さて。
試合のほうは、序盤は阪神に先制、追加点を許すも
中盤からマッキーのレフトへのソロアーチを皮切りに追撃、
その後は、チャラ次郎一輝、(落武者若武者)相川、(伊万里の2軍大砲)迎の活躍などもあって打線が爆発。
こんな展開、一軍で見てたら涙もんですわ。
せめてもの、スカイマークスタジアムでの試合ということが、幻惑させてくれたのではないでしょうか。
ねぇ、北摂さん。
まさに、北接さまをはじめとする1軍での活躍を信じてやまないファンへ
選手たちがその願いに応えるかのような、真夏の祭典だったようです。
そして、うちの弟も目をつけて見張っていたのは、
うちのご近所さん、スカイマークスタジアムからも車でちょっとの位置にある
神戸国際大付属高校出身の、ぐっち。
ほかにも由田慎太郎が、吉良が、森山が、ツージも、もちろんキモティも、
ピッチャーだって、中山のあとを継いだ小松も、ブルペンにいたらしいアベケン、香月も
サーパスを見てると、今後のオリックスは楽しみがたくさんありそうですよね。
ほら。コリンさんも、見にくればよかったのに。
結果、若トラに8-4で快勝。
せめてもの、いま東北在住の私の願いは、
9月末に、サーパスがウエスタン優勝して、山形に来てくれないものだろうか…
そんな、かげろうの中のスカイマークスタジアムの幻想。
サーパスファンの方は、暑い中も見に行って楽しめたようですので、
それが何よりです。
今年度の野球観戦についてはこちら。
時間とお気持ちに余裕のある方は、ぽちっと1回どうぞ。
この暑い時期のスカイマークスタジアムで、デーゲームのプロ野球。
誤解を受けないように言いますが、
これは、うちの弟より写真を提供されております。
また、スカイや大阪ドームへ行ったように、東北から行ったわけじゃないですよ。
ただ、うちの弟は、
これを見るために、わざわざ自分の野球の練習を休んでまで行ってきたという
ことですが。(背番号は24ゲットしてるし)
ウエスタンリーグ、サーパス-阪神戦。
試合前から和やかな雰囲気?
いやいや、見てるだけで暑いよシルキー。。
そんな中の試合。
いくらプロでもナイター設備十分のスカイマークスタジアムでも、
ファームはデーゲーム。
集中力をどちらが保てるか、といった根比べのようなものだったんでしょうか。
ただ、スカイマークのライブ指定席・バックネット裏指定席部分も
もちろんこの日は、自由席。座り放題。
そして、去年は行くことができなかった、ブルペン前の席も今回は行けたようです。
SU中山-T岩田の先発。
両者とも、次世代のエース候補生。
去年のような外人だらけのサーパスじゃなく、まともな若手育成の様子がみられたようです。
若手。といえば。
史上最小年齢で阪神へプロ野球入りした辻本君。
気がつけば、同学年の人はサーパスでいう延江君、仁藤君、梅村君世代。
写真ではわかりにくいですが。
いろいろ世間から雑音もあるでしょうが、ひたむきに頑張ってもらいたいものです。
さて。
試合のほうは、序盤は阪神に先制、追加点を許すも
中盤からマッキーのレフトへのソロアーチを皮切りに追撃、
その後は、
こんな展開、一軍で見てたら涙もんですわ。
せめてもの、スカイマークスタジアムでの試合ということが、幻惑させてくれたのではないでしょうか。
ねぇ、北摂さん。
まさに、北接さまをはじめとする1軍での活躍を信じてやまないファンへ
選手たちがその願いに応えるかのような、真夏の祭典だったようです。
そして、うちの弟も目をつけて見張っていたのは、
うちのご近所さん、スカイマークスタジアムからも車でちょっとの位置にある
神戸国際大付属高校出身の、ぐっち。
ほかにも由田慎太郎が、吉良が、森山が、ツージも、もちろんキモティも、
ピッチャーだって、中山のあとを継いだ小松も、ブルペンにいたらしいアベケン、香月も
サーパスを見てると、今後のオリックスは楽しみがたくさんありそうですよね。
結果、若トラに8-4で快勝。
せめてもの、いま東北在住の私の願いは、
9月末に、サーパスがウエスタン優勝して、山形に来てくれないものだろうか…
そんな、かげろうの中のスカイマークスタジアムの幻想。
サーパスファンの方は、暑い中も見に行って楽しめたようですので、
それが何よりです。
今年度の野球観戦についてはこちら。
時間とお気持ちに余裕のある方は、ぽちっと1回どうぞ。
試合の雰囲気は、充分目に浮かぶでしょう?
まさに「陽炎揺れる、夢と魔法の王国・スカイマーク」でした。
そういえば、初めてお目にかかったのは昨年のこの試合でしたね・・・。
年に一度のこの年中行事。
来年も開催されることを、今から楽しみにしています。
来年は、ご一緒に応援いたしましょう(笑)
ほんと、昨年のサーパス戦で、はじめてお会いしたわけですよね。
あれから、長い付き合いがあるかのように、いろいろ厚かましくも球場内外でお付き合いいただき、感謝するばかりです。
また、急きょ球場に現れるかもしれませんが、これからもよろしくお願いします。
陽炎の奥で、これが夢でなく一軍の試合なら・・・という夢を抱かせてくれるワンダーランド、
また来年も開催してくれることを、楽しみにしたいと思います。