以前お話したと思いますがボクんちでは、お休みの日の朝ご飯は自分で
作ることがルールです。。
きょうはきのうまでの3連休が全て休日出勤だった代休ですので、朝ご飯を
作りました。。
1つ目はササダケと油揚げの炒め物にします。。
ササダケの水煮瓶詰めは、今年の春にボクが採ってきたものを
ボクが加工しました。。
風味はほとんどありませんが、しゃきしゃきの食感は残っています。。
ササダケを水切りし、油揚げを切ります。。
醤油で炒めますが、先にササダケを炒めます。。
ササダケは調味料が滲みにくいし、油揚げはあっという間になじんぢゃうので
時間差が必要です。。
最初は、砂糖を一つまみ放り込みざっと炒めます。。
次はお酒を適当に振りかけてざっと炒めます。。
つぎに醤油をお好み適当に注いでざっと炒めます。。
フライパンは可能な限り、止めずに振ります。。
そうそう、ボクは最初から最後まで強火でやっちゃいます。。
時間なんか計りません。。
色、見た目でできあがりを見極めます。。
美味しくできました。。
二つ目は、青い森国津軽地方の郷土料理、玉子味噌です。。
煮干しと昆布で出汁を取ります。。
ボクは10分くらい煮出します。。
あぁ゛。。
味噌が足りません。。
どーして前もって確かめておかなかったのでしょー。。
こーゆー時は荒技を使いましょー。。
容器の中で玉子を解き、味噌を余すことなく使います。。
それでも味は薄かったので悲しくなりました。。
ハタと気がつく午前9時。。
こいつの存在を思い出しました。。
よーするに味噌汁の中でスクランブルエッグを作るだけのことですが、
これが青い森国津軽地方の人々にとっては、国民食とも言えるメニュー
なんですね。。
玉子味噌ご飯とササダケと油揚げ炒めという、青い森国津軽地方国民の
結構リッチな朝ご飯でした。。
ササダケ炒めは、ボク一人がこれを全部食べるのではありません。。
家族の分も残しますとも。。
しかし、これを結構リッチな朝ご飯というあたりに、いくばくかの悲しさを
感じたりします。。
作ることがルールです。。
きょうはきのうまでの3連休が全て休日出勤だった代休ですので、朝ご飯を
作りました。。
1つ目はササダケと油揚げの炒め物にします。。
ササダケの水煮瓶詰めは、今年の春にボクが採ってきたものを
ボクが加工しました。。
風味はほとんどありませんが、しゃきしゃきの食感は残っています。。
ササダケを水切りし、油揚げを切ります。。
醤油で炒めますが、先にササダケを炒めます。。
ササダケは調味料が滲みにくいし、油揚げはあっという間になじんぢゃうので
時間差が必要です。。
最初は、砂糖を一つまみ放り込みざっと炒めます。。
次はお酒を適当に振りかけてざっと炒めます。。
つぎに醤油をお好み適当に注いでざっと炒めます。。
フライパンは可能な限り、止めずに振ります。。
そうそう、ボクは最初から最後まで強火でやっちゃいます。。
時間なんか計りません。。
色、見た目でできあがりを見極めます。。
美味しくできました。。
二つ目は、青い森国津軽地方の郷土料理、玉子味噌です。。
煮干しと昆布で出汁を取ります。。
ボクは10分くらい煮出します。。
あぁ゛。。
味噌が足りません。。
どーして前もって確かめておかなかったのでしょー。。
こーゆー時は荒技を使いましょー。。
容器の中で玉子を解き、味噌を余すことなく使います。。
それでも味は薄かったので悲しくなりました。。
ハタと気がつく午前9時。。
こいつの存在を思い出しました。。
よーするに味噌汁の中でスクランブルエッグを作るだけのことですが、
これが青い森国津軽地方の人々にとっては、国民食とも言えるメニュー
なんですね。。
玉子味噌ご飯とササダケと油揚げ炒めという、青い森国津軽地方国民の
結構リッチな朝ご飯でした。。
ササダケ炒めは、ボク一人がこれを全部食べるのではありません。。
家族の分も残しますとも。。
しかし、これを結構リッチな朝ご飯というあたりに、いくばくかの悲しさを
感じたりします。。