日記

読んだ本と見たDVDはブクログで記録します(2013.9.22~)

図書館DVD

2013-07-27 18:29:37 | 図書館DVD
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
歌劇「偽の女庭師」全3幕
ドラーマ・ジョコーソ
台本:ジュゼッペ・ペトロセリーニ
ドイツ語版大御:ヨハン・フランツ・ジョゼフ・シュテイーレ
製作:1989年 旧東ドイツテレビ局、同放送局、およびオーストラリア放送局共同制作

侯爵夫人ヴィオランテ(女庭師サンドリーナ):ブリギッテ・アイゼンフェルト
伯爵ベルフィオーレ:ジエームズ・オニール
市長ドン・アンキーゼ:ハインツ・ツェドニック
アルミンダ:ウテ・ゼルビック
ラミーロ:エルヴィラ・ドレスン
ロベルト(ナルド):ユルゲン・ハルトフィール

演出;ゲオルク・ミールケ
指揮:マックス・ポマー
合唱指揮:ミヒャエル・グレーザー
演奏:ベルリン放送交響楽団
合唱:ベルリン放送合唱団


モーツァルト初期の作品…と聞いてもピンとこない。
18歳がこれを作曲ってやっぱり怪物君ですね。

本作も「コジ…」「フィガロ…」と同じくドタバタ恋愛喜劇です。
モーツァルトの歌劇は悲劇性を一切排除してるものが多いので(それしか私は知らない)嬉しい。
美しい旋律にのせた登場人物達の豊かな感情吐露。
カップルの入れ替え好きだなーっとニヤニヤしながら見てました。
「コジ・・」は正直えげつないと思ったけど「フィガロ…」は許される入れ替え。
今回のは、声で気付くでしょって突っ込みいれつつ笑ってもうた。

こうやって笑える歌劇はホント好みです。「後宮…」も借りたいんだけど、所蔵してる某図書館の図書カードつくってないのでしばらくお預け。


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